ハゾルの王ヤビン之を聞およびマドンの王ヨバブ、シムロンの王アクサフの王
And it came to pass, when Jabin king of Hazor had heard those things, that he sent to Jobab king of Madon, and to the king of Shimron, and to the king of Achshaph,
Achshaph
〔ヨシュア記19章29節〕29 ラマに
旋りツロの
城に
及びまたホサに
旋りアクジブの
邊にて
海にいたりて
盡く
Jabin
〔ヨシュア記11章10節〕10 その
時ヨシユア
歸りきたりてハゾルを
取り
刃󠄃をもてその
王を
擊り
在昔ハゾルは
是らの
諸國の
盟主たりき
〔士師記4章2節〕2 ヱホバ、ハゾルにて
世を
治むるカナンの
王ヤビンの
手に
之を
賣たまふヤビンの
軍勢の
長はシセラといふ
彼異邦人のハロセテに
住󠄃居り
〔士師記4章17節〕17 シセラは
徒步にて
奔りケニ
人ヘベルの
妻ヤエルの
天幕に
來れり
是はハゾルの
王ヤビンとケニ
人ヘベルの
家とは
互ひに
睦じかりしゆゑなり
Madon
Shimron
無し
he sent
〔ヨシュア記10章3節〕3 エルサレムの
王アドニゼデク
是においてヘブロンの
王ホハム、ヤルムテの
王ピラム、ラキシの
王ヤピアおよびエグロンの
王デビルに
人を
遣󠄃はして
云ふ
〔ヨシュア記10章4節〕4 我の
處に
上りきたりて
我を
助けよ
我らギベオンを
攻擊ん
其はヨシユアおよびイスラエルの
子孫と
好を
結びたればなりと
〔詩篇2章1節〕1 何なればもろもろの
國人はさわぎたち
諸民はむなしきことを
謀るや~
(4) 天に
坐するもの
笑ひたまはん
主かれらを
嘲りたまふべし 〔詩篇2章4節〕
〔詩篇83章1節〕1 神よもだしたまふなかれ
神よものいはで
寂靜たまふなかれ~
(3) かれらはたくみなる
謀略をもてなんぢの
民にむかひ
相共にはかりて
汝のかくれたる
者にむかふ 〔詩篇83章3節〕
〔イザヤ書26章11節〕11 ヱホバよなんぢの
手たかく
擧れどもかれら
顧󠄃みず
然どなんぢが
民をすくひたまふ
熱心を
見ばはぢをいだかん
火なんぢの
敵をやきつくすべし
〔イザヤ書43章2節〕2 なんぢ
水中をすぐるときは
我ともにあらん
河のなかを
過󠄃るときは
水なんぢの
上にあふれじ なんぢ
火中をゆくとき
焚るることなく
火焰もまた
燃つかじ
〔イザヤ書43章5節〕5 懼るるなかれ
我なんぢとともにあり
我なんぢの
裔を
東よりきたらせ
西より
汝をあつむべし~
(7) すべてわが
名をもて
稱へらるる
者をきたらせよ
我かれらをわが
榮光のために
創造󠄃せり われ
曩にこれを
造󠄃りかつ
成をはれり
〔イザヤ書43章7節〕
および北の地 山地 キンネロテの南のアラバ 平󠄃地 西の方なるドルの高處などに居る王等
And to the kings that were on the north of the mountains, and of the plains south of Chinneroth, and in the valley, and in the borders of Dor on the west,
Chinnereth
〔ルカ傳5章1節〕1 群衆おし
迫󠄃りて
神の
言を
聽きをる
時、イエス、ゲネサレの
湖のほとりに
立ちて、
Chinneroth
〔民數紀略34章11節〕11 またその
界はアインの
東の
方においてシバムよりリブラに
下りゆくべし
斯その
界は
下りてキンネレテの
海の
東の
傍に
抵り
〔ヨシュア記12章3節〕3 アラバをキンネレテの
海の
東まで
括またアラバの
海すなはち
鹽海の
東におよびてベテエシモテの
路にいたり
南の
方ピスガの
山腹にまで
達󠄃す
〔ルカ傳5章1節〕1 群衆おし
迫󠄃りて
神の
言を
聽きをる
時、イエス、ゲネサレの
湖のほとりに
立ちて、
Dor
〔ヨシュア記17章11節〕11 イツサカルおよびアセルの
中にてマナセはベテシヤンとその
郷里イブレアムとその
郷里ドルの
民とその
郷里およびエンドルの
民とその
郷里タアナクの
民とその
郷里メギドンの
民とその
郷里など
合せて
三の
高處を
有り
〔士師記1章27節〕27 マナセはベテシヤンとその
村里の
民タアナクとその
村里の
民ドルとその
村里の
民イプレアムとその
村里の
民メギドンとその
村里の
民を
逐󠄃ひ
出さざりきカナン
人はなほその
地に
住󠄃ひ
居る
〔列王紀略上4章11節〕11 ドルの
高地の
全󠄃部にはベンアヒナダブあり
彼はソロモンの
女タパテを
妻とせり
Gennesaret
〔ヨシュア記17章11節〕11 イツサカルおよびアセルの
中にてマナセはベテシヤンとその
郷里イブレアムとその
郷里ドルの
民とその
郷里およびエンドルの
民とその
郷里タアナクの
民とその
郷里メギドンの
民とその
郷里など
合せて
三の
高處を
有り
〔士師記1章27節〕27 マナセはベテシヤンとその
村里の
民タアナクとその
村里の
民ドルとその
村里の
民イプレアムとその
村里の
民メギドンとその
村里の
民を
逐󠄃ひ
出さざりきカナン
人はなほその
地に
住󠄃ひ
居る
〔列王紀略上4章11節〕11 ドルの
高地の
全󠄃部にはベンアヒナダブあり
彼はソロモンの
女タパテを
妻とせり
on the north
〔ヨシュア記10章6節〕6 ギベオンの
人々ギルガルの
陣營に
人を
遣󠄃はしヨシユアに
言しめけるは
僕等を
助くることを
緩うする
勿れ
迅󠄄速󠄃に
我らの
所󠄃に
上り
來りて
我らを
救ひ
助けよ
山地に
住󠄃をるアモリ
人の
王みな
相集りて
我らを
攻るなりと
〔ヨシュア記10章40節〕40 ヨシユアかく
此全󠄃地すなはち
山地 南の
地 平󠄃地および
山腹の
地ならびに
其すべての
王等を
擊ほろぼして
人一箇をも
遺󠄃さず
凡て
氣息する
者は
盡くこれを
滅ぼせりイスラエルの
神ヱホバの
命じたまひしごとし
〔ヨシュア記11章21節〕21 その
時ヨシユアまた
徃て
山地ヘブロン、デビル、アナブ、ユダの
一切の
山地イスラエルの
一切の
山地などよりしてアナク
人を
絕ち
而してヨシユア
彼らの
邑々をも
與に
滅ぼせり
〔ルカ傳1章39節〕39 その
頃マリヤ
立ちて、
山里に
急󠄃ぎ
徃き、ユダの
町にいたり、
すなはち東西のカナン人アモリ人ヘテ人ペリジ人山地のエブス人ミヅバの地なるヘルモンの麓のヒビ人などに人を遣󠄃はせり
And to the Canaanite on the east and on the west, and to the Amorite, and the Hittite, and the Perizzite, and the Jebusite in the mountains, and to the Hivite under Hermon in the land of Mizpeh.
Hermon
〔申命記4章48節〕48 その
獲たる
地はアルノン
河の
邊なるアロエルよりヘルモンといふシオン
山にいたり
〔ヨシュア記13章11節〕11 ギレアデ、ゲシユル
人及びマアカ
人の
境界に
沿る
地へルモン
山の
全󠄃土サルカまでバシヤン一
圓
〔詩篇89章12節〕12 北と
南はなんぢ
造󠄃りたまへり タボル、ヘルモンはなんぢの
名によりて
歡びよばふ
〔詩篇133章3節〕3 またヘルモンの
露くだりてシオンの
山にながるるがごとし そはヱホバかしこに
福祉をくだし
窮なき
生命をさへあたへたまへり
〔雅歌4章8節〕8 新婦󠄃よ レバノンより
我にともなへ レバノンより
我とともに
來れ アマナの
巓セニルまたヘルモンの
巓より
望󠄇み
獅子の
穴󠄄また
豹の
山より
望󠄇め
Hivite
〔士師記3章3節〕3 即ちペリシテ
人の五
人の
伯すべてのカナン
人シドン
人およびレバノン
山に
住󠄃みてバアルヘルモンの
山よりハマテに
入るところまでを
占めたるヒビ
人是なり
land
〔創世記31章49節〕49 又󠄂ミヅパ(
觀望󠄇樓)と
稱らる
其は
彼我等が
互にわかるゝに
及べる
時ねがはくはヱホバ
我と
汝の
間を
監みたまへといひたればなり
〔士師記20章1節〕1 是に
於てイスラエルの
子孫ダンよりベエルシバにいたりギレアデの
地にいたるまで
皆出きたり
其會衆一人のごとくにしてミヅパに
於てヱホバの
前󠄃に
集り
〔士師記21章5節〕5 茲にイスラエルの
子孫いひけるはイスラエルの
支派の
中に
誰か
會衆とともに
上りてヱホバにいたらざる
者あらんと
其は
彼らミヅパに
來りてヱホバにいたらざる
者の
事につきて
大なる
誓をたてて
其人をばかならず
死しむべしと
言たればなり
〔士師記21章8節〕8 又󠄂言ふイスラエルの
支派の
中孰の
者かミヅパにのぼりてヱホバにいたらざると
而して
視るにヤベシギレアデよりは
一人も
陣營にきたり
集會に
臨める
者なし
〔サムエル前書7章5節〕5 サムエルいひけるはイスラエル
人をことごとくミズパにあつめよ
我汝らのためにヱホバにいのらん~
(7) ペリシテ
人イスラエルの
人々のミズパに
集れるを
聞しかばペリシテ
人の
諸君主イスラエルにせめのぼれりイスラエル
人これを
聞てペリシテ
人をおそれたり 〔サムエル前書7章7節〕
〔列王紀略上15章22節〕22 是に
於てアサ
王令をユダ
全󠄃國に
降したり
一人も
免かれし
者なし
斯して
即ちバアシヤが
用ひてラマを
築きたる
石と
材木を
取きたらしめアサ
王之を
用てべニヤミンのゲバとミズパを
築けり
〔エレミヤ記40章6節〕6 ヱレミヤすなはちミヅパに
徃きてアヒカムの
子ゲダリヤに
詣りその
地に
遺󠄃れる
民のうちに
彼と
偕にをる
〔エレミヤ記40章10節〕10 我はミヅパに
居り
我らに
來らんところのカルデヤ
人に
事へん
汝らは
葡萄酒と
菓物と
油とをあつめて
之を
器に
蓄へ
汝らが
獲るところの
諸邑に
住󠄃めと
〔エレミヤ記41章3節〕3 イシマエルまたミヅパにゲダリヤと
偕にをりし
諸のユダヤ
人と
彼處にをりしカルデヤ
人の
兵卒を
殺したり
〔エレミヤ記41章14節〕14 是をもてイシマエルがミヅパより
擄へきたりし
所󠄃の
人々身をめぐらしてカレヤの
子ヨハナンの
許にゆけり
the Jebusite
〔民數紀略13章29節〕29 またアマレキ
人その
南の
地に
住󠄃みヘテ
人エブス
人およびアモリ
人その
山々に
住󠄃みカナン
人その
海邊とヨルダンの
邊に
住󠄃をると
〔ヨシュア記15章63節〕63 ヱルサレムの
民ヱブス
人はユダの
子孫これを
逐󠄃はらふことを
得ざりき
是をもてヱブス
人は
今日までユダの
子孫とともにエルサレムに
住󠄃ぬ
〔サムエル後書24章16節〕16 天の
使其手をエルサレムに
伸てこれを
滅さんとしたりしがヱホバ
此害󠄅惡を
悔て
民を
滅す
天使にいひたまひけるは
足り
今汝の
手を
住󠄃めよと
時にヱホバの
使はヱブス
人アラウナの
禾場の
傍にあり
爰に彼らその諸軍勢を率󠄃ゐて出きたれり其民の衆多ことは濱の砂の多きがごとくにして馬と車もまた甚だ多かりき
And they went out, they and all their hosts with them, much people, even as the sand that is upon the sea shore in multitude, with horses and chariots very many.
as the sand
〔創世記22章17節〕17 我大に
汝を
祝み
又󠄂大に
汝の
子孫を
增して
天の
星の
如く
濱の
沙の
如くならしむべし
汝の
子孫は
其敵の
門を
獲ん
〔創世記32章12節〕12 汝は
甞て
我かならず
汝を
惠み
汝の
子孫を
濱の
沙の
多して
數ふべからざるが
如くなさんといひたまへりと
〔士師記7章12節〕12 ミデアン
人アマレク
人およびすべて
東方の
民は
蝗蟲のごとくに
數衆く
谷のうちに
堰しをりその
駱駝は
濱の
砂の
多きがごとくにして
數ふるに
勝󠄃ず
〔サムエル前書13章5節〕5 ペリシテ
人イスラエルと
戰はんとて
集りけるが
兵車三
百騎兵六
千にして
民は
濱の
沙の
多きがごとくなりき
彼らのぼりてベテアベンにむかへるミクマシに
陣をとれり
〔サムエル後書17章11節〕11 我は
計議るイスラエルをダンよりベエルシバにいたるまで
海濱の
沙の
多きが
如くに
悉く
爾の
處につどへ
集めて
爾親ら
戰陣に
臨むべし
〔列王紀略上4章20節〕20 ユダとイスラエルの
人は
多くして
濱の
沙の
多きがごとくなりしが
飮食󠄃して
樂めり
これらの王たち皆あひ會して進󠄃みきたり共にメロムの水の邊に陣をとりてイスラエルと戰はんとす
And when all these kings were met together, they came and pitched together at the waters of Merom, to fight against Israel.
all these
〔詩篇3章1節〕1 ヱホバよ
我にあたする
者のいかに
蔓延れるや
我にさからひて
起󠄃りたつもの
多し
〔詩篇118章10節〕10 もろもろの
國はわれを
圍めり われヱホバの
名によりて
彼等をほろぼさん~
(12) かれらは
蜂のごとく
我をかこめり かれらは
荊の
火のごとく
消󠄃たり われはヱホバの
名によりてかれらを
滅さん 〔詩篇118章12節〕
〔イザヤ書8章9節〕9 もろもろの
民よ さばめき
騷げなんぢら
摧かるべし
遠󠄄きくにぐにの
者よ きけ
腰におびせよ
汝等くだかるべし
腰に
帶せよ なんぢら
摧かるべし
〔ヨハネ黙示録16章14節〕14 これは
徴をおこなふ
惡鬼の
靈にして、
全󠄃能の
神の
大なる
日の
戰鬪のために
全󠄃世界の
王等を
集めんとて、その
許に
出でゆくなり。
met together
時にヱホバ、ヨシユアに言たまひけるは彼らの故によりて懼るゝ勿れ明日の今頃われ彼らをイスラエルの前󠄃に付して盡く殺さしめん汝かれらの馬の足の筋を截り火をもて彼らの車を焚べしと
And the LORD said unto Joshua, Be not afraid because of them: for to morrow about this time will I deliver them up all slain before Israel: thou shalt hough their horses, and burn their chariots with fire.
Be not
〔ヨシュア記10章8節〕8 時にヱホバ、ヨシユアに
言たまひけるは
彼らを
懼るゝなかれ
我かれらを
汝の
手に
付す
彼らの
中には
汝に
當ることを
得る
者一人もあらじと
〔詩篇27章1節〕1 ヱホバはわが
光わが
救なり われ
誰をかおそれん ヱホバはわが
生命のちからなり わが
懼るべきものはたれぞや
〔詩篇27章2節〕2 われの
敵われの
仇なるあしきもの
襲ひきたりてわが
肉をくらはんとせしが
蹶きかつ
仆れたり
〔詩篇46章11節〕11 萬軍のヱホバはわれらと
偕なり ヤコブの
神はわれらの
高きやぐらなり セラ
horses
〔申命記7章16節〕16 汝は
汝の
神ヱホバの
汝に
付したまはんところの
民をことごとく
滅しつくすべし
彼らを
憫み
見べからずまた
彼らの
神に
事ふべからずその
事汝の
罟となればなり
〔詩篇20章7節〕7 あるひは
車をたのみあるひは
馬をたのみとする
者あり されどわれらはわが
神ヱホバの
名をとなへん
〔詩篇46章9節〕9 ヱホバは
地のはてまでも
戰鬪をやめしめ
弓ををり
戈をたち
戰車を
火にてやきたまふ
〔詩篇147章11節〕11 ヱホバはおのれを
畏るるものと おのれの
憐憫をのぞむものとを
好したまふ
〔箴言20章7節〕7 身を
正しくして
步履む
義人はその
後の
子孫に
福祉あるべし
〔イザヤ書30章16節〕16 なんぢら
反ていへり
否われら
馬にのりて
逃󠄄走らんと この
故になんぢら
逃󠄄走らん
又󠄂いへりわれら
疾きものに
乘んと この
故になんぢらを
追󠄃もの
疾かるべし
〔イザヤ書31章1節〕1 助をえんとてエジプトにくだり
馬によりたのむものは
禍ひなるかな
戰車おほきが
故にこれにたのみ
騎兵はなはだ
强きがゆゑに
之にたのむ されどイスラエルの
聖󠄄者をあふがずヱホバを
求ることをせざるなり
〔ホセア書14章3節〕3 アッスリヤはわれらを
授けじ
我らは
馬に
騎らじまたふたゝび
我儕みづからの
手にて
作れる
者にむかひわが
神なりと
言じ
孤兒は
爾によりて
憐憫を
得べければなりと
hough
〔ヨシュア記11章9節〕9 ヨシユアすなはちヱホバの
己に
命じたまひしことにしたがひて
彼らに
馬の
足の
筋を
截り
火をもてその
車を
焚り
〔サムエル後書8章4節〕4 しかしてダビデ
彼より
騎兵千七
百人步兵二
萬人を
取りまたダビデ
一百の
車の
馬を
存して
其餘の
車馬は
皆其筋を
切斷り
to morrow
〔ヨシュア記3章5節〕5 ヨシユアまた
民に
言ふ
汝ら
身を
潔󠄄めよヱホバ
明日なんぢらの
中に
妙なる
事を
行ひたまふべしと
〔士師記20章28節〕28 アロンの
子エレアザルの
子なるピネハス
當時これに
事へたり)
即ち
言けるは
我またも
出てわが
兄弟なるベニヤミンの
子孫とたたかふべきや
或は
息べきやヱホバ
言たまふ
上れよ
明日はわれ
汝の
手にかれらを
付すべしと
〔サムエル前書11章9節〕9 斯て
人々來れる
使にいひけるはギレアデのヤベシの
人にかくいへ
明日日の
熱き
時汝ら
助を
得んと
使かへりてヤベシ
人に
吿げければ
皆よろこびぬ
〔歴代志略下20章16節〕16 なんぢら
明日彼らの
所󠄃に
攻くだれ
彼らはヂヅの
坡より
上り
來る
汝らヱルエルの
野の
前󠄃なる
谷の
口にて
之に
遇󠄃ん
tomorrow
〔ヨシュア記3章5節〕5 ヨシユアまた
民に
言ふ
汝ら
身を
潔󠄄めよヱホバ
明日なんぢらの
中に
妙なる
事を
行ひたまふべしと
〔士師記20章28節〕28 アロンの
子エレアザルの
子なるピネハス
當時これに
事へたり)
即ち
言けるは
我またも
出てわが
兄弟なるベニヤミンの
子孫とたたかふべきや
或は
息べきやヱホバ
言たまふ
上れよ
明日はわれ
汝の
手にかれらを
付すべしと
〔サムエル前書11章9節〕9 斯て
人々來れる
使にいひけるはギレアデのヤベシの
人にかくいへ
明日日の
熱き
時汝ら
助を
得んと
使かへりてヤベシ
人に
吿げければ
皆よろこびぬ
〔歴代志略下20章16節〕16 なんぢら
明日彼らの
所󠄃に
攻くだれ
彼らはヂヅの
坡より
上り
來る
汝らヱルエルの
野の
前󠄃なる
谷の
口にて
之に
遇󠄃ん
ヨシユアすなはち一切の軍人を率󠄃ゐて俄然にメロムの水の邊に押寄て之を襲ひけるに
So Joshua came, and all the people of war with him, against them by the waters of Merom suddenly; and they fell upon them.
suddenly
〔ヨシュア記10章9節〕9 この
故にヨシユア、ギルガルより
終󠄃夜進󠄃みのぼりて
猝然にかれらに
攻よせしに
〔テサロニケ前書5章2節〕2 汝らは
主の
日の
盜人の
夜きたるが
如くに
來ることを、
自ら
詳細に
知ればなり。
〔テサロニケ前書5章3節〕3 人々の
平󠄃和無事なりと
言ふほどに、
滅亡にはかに
彼らの
上に
來らん、
妊める
婦󠄃に
產の
苦痛の
臨むがごとし、
必ず
遁るることを
得じ。
ヱホバこれをイスラエルの手に付したまひしかば則ち之を擊やぶりて大シドンおよびミスレポテマイムまで之を追󠄃ゆき東の方にては又󠄂ミヅバの谷までこれを追󠄃ゆき遂󠄅に一人をも遺󠄃さず擊とれり
And the LORD delivered them into the hand of Israel, who smote them, and chased them unto great Zidon, and unto Misrephoth-maim, and unto the valley of Mizpeh eastward; and they smote them, until they left them none remaining.
Misrephoth~maim
〔ヨシュア記13章6節〕6 レバノンよりミスレポテマイムまでの
山地の
一切の
民すなはちシドン
人の
全󠄃土我かれらをイスラエルの
子孫の
前󠄃より
逐󠄃はらふべし
汝は
我が
命じたりしごとくその
地をイスラエルに
分󠄃ち
與へて
產業となさしめよ
great Zidon
〔創世記49章13節〕13 ゼブルンは
海邊にすみ
舟の
泊る
海邊に
住󠄃はんその
界はシドンにおよぶべし
〔ゼカリヤ書9章2節〕2 之に
界するハマテも
然りツロ、シドンも
亦はなはだ
怜悧ければ
同じく
然るべし
the LORD
〔ヨシュア記21章44節〕44 ヱホバ
凡てその
先祖等に
誓ひたまひし
如く
四方におて
彼らに
安息を
賜へり
其すべての
敵の
中に
一人も
之に
當ることを
得る
者なかりきヱホバかれらの
敵をことごとくその
手に
付したまへり
ヨシユアすなはちヱホバの己に命じたまひしことにしたがひて彼らに馬の足の筋を截り火をもてその車を焚り
And Joshua did unto them as the LORD bade him: he houghed their horses, and burnt their chariots with fire.
he houghed
〔ヨシュア記11章6節〕6 時にヱホバ、ヨシユアに
言たまひけるは
彼らの
故によりて
懼るゝ
勿れ
明日の
今頃われ
彼らをイスラエルの
前󠄃に
付して
盡く
殺さしめん
汝かれらの
馬の
足の
筋を
截り
火をもて
彼らの
車を
焚べしと
〔エゼキエル書39章9節〕9 茲にイスラエルの
邑々に
住󠄃る
者出きたり
甲冑 大楯 小楯 弓 矢 手鎗 手矛および
槍を
燃し
焚き
之をもて七
年のあひだ
火を
燃さん
〔エゼキエル書39章10節〕10 彼ら
野より
木をとりきたること
無く
林より
木をきりとらずして
甲冑をもて
火を
燃しまた
己を
掠めし
者をかすめ
己の
物を
奪ひし
者の
物を
奪はん
主ヱホバこれを
言ふ
その時ヨシユア歸りきたりてハゾルを取り刃󠄃をもてその王を擊り在昔ハゾルは是らの諸國の盟主たりき
And Joshua at that time turned back, and took Hazor, and smote the king thereof with the sword: for Hazor beforetime was the head of all those kingdoms.
Hazor
〔ヨシュア記11章1節〕1 ハゾルの
王ヤビン
之を
聞およびマドンの
王ヨバブ、シムロンの
王アクサフの
王
〔士師記4章2節〕2 ヱホバ、ハゾルにて
世を
治むるカナンの
王ヤビンの
手に
之を
賣たまふヤビンの
軍勢の
長はシセラといふ
彼異邦人のハロセテに
住󠄃居り
即ち刃󠄃をもてその中なる一切の人を擊てことごとく之を滅ぼし氣息する者は一人だに遺󠄃さゞりき又󠄂火をもてハゾルを焚り
And they smote all the souls that were therein with the edge of the sword, utterly destroying them: there was not any left to breathe: and he burnt Hazor with fire.
any left to breathe
〔ヨシュア記10章40節〕40 ヨシユアかく
此全󠄃地すなはち
山地 南の
地 平󠄃地および
山腹の
地ならびに
其すべての
王等を
擊ほろぼして
人一箇をも
遺󠄃さず
凡て
氣息する
者は
盡くこれを
滅ぼせりイスラエルの
神ヱホバの
命じたまひしごとし
ヨシユアこれらの王の一切の邑々およびその諸王を取り刃󠄃をもてこれを擊て盡く滅ぼせり、ヱホバの僕モーセの命じたるがごとし
And all the cities of those kings, and all the kings of them, did Joshua take, and smote them with the edge of the sword, and he utterly destroyed them, as Moses the servant of the LORD commanded.
all the
〔ヨシュア記10章28節〕28 ヨシユアかの
日マツケダを
取り
刃󠄃をもて
之とその
王とを
擊ち
之とその
中たる
一切の
人をことごとく
滅して
一人をも
遺󠄃さずヱリコの
王になしたるごとくにマツケダの
王にも
爲しぬ
〔ヨシュア記10章30節〕30 ヱホバまた
之とその
王をもイスラエルの
手に
付したまひしかば
刃󠄃をもて
之とその
中なる
一切の
人を
擊ほろぼし
一人をもその
中に
遺󠄃さずヱリコの
王に
爲たるごとくにその
王にも
爲ぬ
〔ヨシュア記10章32節〕32 ヱホバ、ラキシをイスラエルの
手に
付したまひけれぼ
第二日にこれを
取り
刃󠄃をもて
之とその
中なる
一切の
人々を
擊ちほろぼせり
凡てリブナに
爲たるがごとし
〔ヨシュア記10章35節〕35 その
日にこれを
取り
刃󠄃をもて
之を
擊その
中なる
一切の
人をことごとくその
日に
滅ぼせり
凡てラキシに
爲たるが
如し
〔ヨシュア記10章37節〕37 やがてこれを
取り
之とその
王およびその
一切の
邑々とその
中なる
一切の
人を
刃󠄃にかけて
擊ころして
一人をも
遺󠄃さゞりき
凡てエグロンに
爲たるが
如し
即ち
之とその
中なる
一切の
人をことごとく
滅ぼせり
〔ヨシュア記10章39節〕39 之とその
王およびその
一切の
邑を
取り
刃󠄃をもて
之を
擊てその
中なる
一切の
人をことごとく
滅ぼし
一人をも
遺󠄃さゞりき
其デビルと
其王に
爲たる
所󠄃はヘブロンに
爲たるが
如く
又󠄂リブナとその
王に
爲たるがごとくなりき
〔ヨシュア記10章40節〕40 ヨシユアかく
此全󠄃地すなはち
山地 南の
地 平󠄃地および
山腹の
地ならびに
其すべての
王等を
擊ほろぼして
人一箇をも
遺󠄃さず
凡て
氣息する
者は
盡くこれを
滅ぼせりイスラエルの
神ヱホバの
命じたまひしごとし
as Moses
〔民數紀略33章52節〕52 その
地に
住󠄃る
民をことごとく
汝らの
前󠄃より
逐󠄃はらひその
石の
像をことごとく
毀ちその
鑄たる
像を
毀ちその
崇邱をことごとく
毀ちつくすべし
〔民數紀略33章53節〕53 汝らその
地の
民を
逐󠄃はらひて
其處に
住󠄃べし
其は
我その
地を
汝らの
產業として
汝らに
與へたればなり
〔申命記7章2節〕2 すなはち
汝の
神ヱホバかれらを
汝に
付して
汝にこれを
擊せたまはん
時は
汝かれらをことごとく
滅すべし
彼らと
何の
契󠄅約をもなすべからず
彼らを
憫むべからず
〔申命記20章16節〕16 但し
汝の
神ヱホバの
汝に
與へて
產業となさしめたまふこの
國々の
邑々においては
呼吸する
者を
一人も
生し
存べからず
〔申命記20章17節〕17 即ちヘテ
人 アモリ
人 カナン
人 ペリジ
人 ヒビ
人 ヱブス
人などは
汝かならずこれを
滅ぼし
盡して
汝の
神ヱホバの
汝に
命じたまへる
如くすべし
〔ヨシュア記8章8節〕8 汝ら
邑を
乘取たらば
邑に
火を
放ちヱホバの
言詞の
如く
爲べし
我これを
汝らに
命ず
努よやと
〔ヨシュア記8章31節〕31 是はヱホバの
僕モーセがイスラエルの
子孫に
命ぜしことに
本づきモーセの
律法の
書に
記されたる
所󠄃に
循がひて
新石をもて
作れる
壇にて
何人も
鐵器をその
上に
振あげず
人衆その
上にてヱホバに
燔祭を
献げ
酬恩祭を
供ふ
〔ヨシュア記9章24節〕24 彼らヨシユアに
應へて
言けるは
僕等はなんぢの
神ヱホバその
僕モーセに
此地をことごとく
汝らに
與へ
此地の
民をことごとく
汝らの
前󠄃より
滅ぼし
去ことを
命ぜしと
明白に
傳へ
聞たれば
汝らのために
生命の
危からんことを
太く
懼れて
斯は
爲けるなり
〔ヨシュア記10章40節〕40 ヨシユアかく
此全󠄃地すなはち
山地 南の
地 平󠄃地および
山腹の
地ならびに
其すべての
王等を
擊ほろぼして
人一箇をも
遺󠄃さず
凡て
氣息する
者は
盡くこれを
滅ぼせりイスラエルの
神ヱホバの
命じたまひしごとし
〔ヨシュア記11章15節〕15 ヱホバその
僕モーセに
命じたまひし
所󠄃をモーセまたヨシユアに
命じ
置たりしがヨシユアその
如くに
行へり
凡てヱホバのモーセに
命じたまひし
所󠄃はヨシユア
一だに
爲で
置し
事なし
但しその岡の上にたちたる邑々はイスラエルこれを焚ず唯ハゾルのみをヨシユア焚り
But as for the cities that stood still in their strength, Israel burned none of them, save Hazor only; that did Joshua burn.
in their
〔エレミヤ記30章18節〕18 ヱホバかくいふ
視よわれかの
擄移されたるヤコブの
天幕をかへし
其住󠄃居をあはれまん
斯邑はその
故の
丘垤に
建られん
城には
宜き
樣に
人住󠄃はん
是らの邑の諸の貨財及び家畜はイスラエルの人々奪ひて自ら之を取り人はみな刃󠄃をもて擊て滅ぼし盡し氣息する者は一人だに遺󠄃さゞりき
And all the spoil of these cities, and the cattle, the children of Israel took for a prey unto themselves; but every man they smote with the edge of the sword, until they had destroyed them, neither left they any to breathe.
neither
〔ヨシュア記10章40節〕40 ヨシユアかく
此全󠄃地すなはち
山地 南の
地 平󠄃地および
山腹の
地ならびに
其すべての
王等を
擊ほろぼして
人一箇をも
遺󠄃さず
凡て
氣息する
者は
盡くこれを
滅ぼせりイスラエルの
神ヱホバの
命じたまひしごとし
〔ヨシュア記11章11節〕11 即ち
刃󠄃をもてその
中なる
一切の
人を
擊てことごとく
之を
滅ぼし
氣息する
者は
一人だに
遺󠄃さゞりき
又󠄂火をもてハゾルを
焚り
the spoil
〔民數紀略31章9節〕9 イスラエルの
子孫すなはちミデアンの
婦󠄃女等とその
子女を
生擒りその
家畜と
羊の
群とその
貨財をことごとく
奪ひ
取り
〔申命記6章10節〕10 汝の
神ヱホバその
汝の
先祖アブラハム、イサク、ヤコブにむかひて
汝に
與んと
誓ひたりし
地に
汝を
入しめん
時は
汝をして
汝が
建たる
者にあらざる
大なる
美しき
邑々を
得させ
〔申命記6章11節〕11 汝が
盈せるに
非る
諸の
佳物を
盈せる
家を
得させ
汝が
堀たる
者にあらざる
堀井を
得させ
汝が
植えしにあらざる
葡萄園と
橄欖の
樹とを
得させたまふべし
汝は
食󠄃ひて
飽󠄄ん
〔申命記20章14節〕14 惟その
婦󠄃女嬰孩家畜および
凡てその
邑の
中にて
汝が
奪ひ
獲たる
物は
盡く
己に
取べし
抑汝がその
敵より
奪ひ
獲たる
物は
汝の
神ヱホバの
汝に
賜ふ
者なれば
汝これをもて
樂むべし
〔ヨシュア記8章27節〕27 但しその
邑の
家畜および
貨財はイスラエル
人これを
奪ひて
自ら
取り
是はヱホバのヨシユアに
命じたまひし
言に
依なり
ヱホバその僕モーセに命じたまひし所󠄃をモーセまたヨシユアに命じ置たりしがヨシユアその如くに行へり凡てヱホバのモーセに命じたまひし所󠄃はヨシユア一だに爲で置し事なし
As the LORD commanded Moses his servant, so did Moses command Joshua, and so did Joshua; he left nothing undone of all that the LORD commanded Moses.
and so did Joshua
〔出エジプト記39章42節〕42 斯ヱホバの
凡てモーセに
命じたまひしごとくにイスラエルの
子孫その
諸の
工事をなせり
〔出エジプト記39章43節〕43 モーセその
一切の
工作を
見るにヱホバの
命じたまひしごとくに
造󠄃りてあり
即ち
是のごとくに
作りてあればモーセ
人衆を
祝せり
〔申命記4章5節〕5 我はわが
神ヱホバの
我に
命じたまひし
如くに
法度と
律法を
汝らに
敎へ
汝らをしてその
徃て
獲ところの
地において
之を
行はしめんとせり
〔ヨシュア記1章7節〕7 惟心を
强くし
勇み
勵んで
我僕モーセが
汝に
命ぜし
律法をこと〴〵く
守りて
行へ
之を
離れて
右にも
左にも
曲るなかれ
然ば
汝いづくに
徃ても
利を
得べし
〔歴代志略下30章12節〕12 またユダに
於ては
神その
力をいだして
人々に
心を
一にせしめ
王と
牧伯等がヱホバの
言に
依て
傳へし
命令を
之に
行はしむ
he left nothing
〔申命記4章2節〕2 我が
汝らに
命ずる
言は
汝らこれを
增しまたは
減すべからず
我が
汝らに
命ずる
汝らの
神ヱホバの
命令を
守るべし
〔申命記12章32節〕32 我が
汝らに
命ずるこの
一切の
言をなんぢら
守りて
行ふべし
汝これを
增なかれまた
之を
減すなかれ
〔サムエル前書15章1節〕1 茲にサムエル、サウルにいひけるはヱホバ
我をつかはし
汝に
膏を
沃ぎて
其民イスラエルの
王となさしめたりさればヱホバの
言の
聲をきけ~
(3) 今ゆきてアマレクを
擊ち
其有る
物をことごとく
滅しつくし
彼らを
憐むなかれ
男女童稚哺乳󠄃兒牛羊駱駝驢馬を
皆殺せ
〔サムエル前書15章3節〕
〔サムエル前書15章8節〕8 サウル、アマレク
人の
王アガグを
生擒り
刃󠄃をもて
其民をことごとくほろぼせり
〔サムエル前書15章9節〕9 然ども、サウルと
民アガグをゆるしまた
羊と
牛の
最も
嘉きもの
及び
肥たる
物並に
羔と
凡て
善き
物を
殘して
之をほろぼしつくすをこのまず
但惡き
弱󠄃き
物をほろぼしつくせり
〔サムエル前書15章11節〕11 我サウルを
王となせしを
悔ゆ
其は
彼背きて
我にしたがはずわが
命をおこなはざればなりとサムエル
憂て
終󠄃夜ヱホバによばはれり
〔サムエル前書15章19節〕19 何故に
汝ヱホバの
言をきかずして
敵の
所󠄃有物にはせかかりヱホバの
目のまへに
惡をなせしや~
(22) サムエルいひけるはヱホバはその
言にしたがふ
事を
善したまふごとく
燔祭と
犧牲を
善したまふや
夫れ
順ふ
事は
犧牲にまさり
聽く
事は
牡羔の
脂にまさるなり 〔サムエル前書15章22節〕
〔マタイ傳23章23節〕23 禍害󠄅なるかな、
僞善なる
學者、パリサイ
人よ、
汝らは
薄荷・
蒔蘿・クミンの
十分󠄃の
一を
納󠄃めて、
律法の
中にて
尤も
重き
公平󠄃と
憐憫と
忠信とを
等閑にす。
然れど
之は
行ふべきものなり、
而して
彼もまた
等閑にすべきものならず。
〔ルカ傳11章42節〕42 禍害󠄅なるかな、パリサイ
人よ、
汝らは
薄荷・
芸香その
他あらゆる
野菜の
十分󠄃の
一を
納󠄃めて、
公平󠄃と
神に
對する
愛とを
等閑にす、
然れど
之は
行ふべきものなり。
而して
彼もまた
等閑にすべきものならず。
〔使徒行傳20章20節〕20 益となる
事は
何くれとなく
憚らずして
吿げ、
公然にても
家々にても
汝らを
敎へ、
so did Moses
〔申命記7章2節〕2 すなはち
汝の
神ヱホバかれらを
汝に
付して
汝にこれを
擊せたまはん
時は
汝かれらをことごとく
滅すべし
彼らと
何の
契󠄅約をもなすべからず
彼らを
憫むべからず
〔申命記31章7節〕7 斯てモーセ、ヨシユアを
呼びイスラエルの
一切の
人の
目の
前󠄃にてこれに
言ふ
汝はこの
民とともに
徃き
在昔ヱホバがかれらの
先祖たちに
與へんと
誓ひたまひし
地に
入るべきが
故に
心を
强くしかつ
勇め
汝彼らにこれを
獲さすることを
得べし
the LORD
〔出エジプト記34章11節〕11 汝わが
今日汝に
命ずるところの
事を
守れ
視よ
我アモリ
人カナン
人ヘテ
人ペリジ
人ヒビ
人ヱブス
人を
汝の
前󠄃より
逐󠄃はらふ~
(13) 汝らかへつて
彼等の
祭壇を
崩󠄃しその
偶像を
毀ちそのアシラ
像を
斫たふすべし 〔出エジプト記34章13節〕
〔ヨシュア記11章12節〕12 ヨシユアこれらの
王の
一切の
邑々およびその
諸王を
取り
刃󠄃をもてこれを
擊て
盡く
滅ぼせり、ヱホバの
僕モーセの
命じたるがごとし
〔出エジプト記34章11節〕11 汝わが
今日汝に
命ずるところの
事を
守れ
視よ
我アモリ
人カナン
人ヘテ
人ペリジ
人ヒビ
人ヱブス
人を
汝の
前󠄃より
逐󠄃はらふ~
(13) 汝らかへつて
彼等の
祭壇を
崩󠄃しその
偶像を
毀ちそのアシラ
像を
斫たふすべし 〔出エジプト記34章13節〕
〔ヨシュア記11章12節〕12 ヨシユアこれらの
王の
一切の
邑々およびその
諸王を
取り
刃󠄃をもてこれを
擊て
盡く
滅ぼせり、ヱホバの
僕モーセの
命じたるがごとし
ヨシユア斯その全󠄃地すなはち山地 南の全󠄃地 ゴセンの全󠄃地 平󠄃地 アラバ、イスラエルの山地およびその平󠄃地を取り
So Joshua took all that land, the hills, and all the south country, and all the land of Goshen, and the valley, and the plain, and the mountain of Israel, and the valley of the same;
all that land
〔創世記15章18節〕18 是日にヱホバ、アブラムと
契約をなして
言たまひけるは
我此地をエジプトの
河より
彼大河即ちユフラテ
河まで
爾の
子孫に
與ふ~
(21) アモリ
人カナン
人ギルガシ
人ヱブス
人の
地是なり 〔創世記15章21節〕
〔民數紀略34章2節〕2 イスラエルの
子孫に
吿てこれに
言へ
汝らがカナンの
地にいる
時に
汝らに
歸して
產業となる
地は
是なり
即ち
是カナンの
地その
境に
循へる
者~
(13) モーセ、イスラエルの
子孫に
命じて
言けるは
是すなはち
汝らが
䰗をもて
獲べき
地なりヱホバこれを
九の
支派と
半󠄃支派とに
與へよと
命じたまふ 〔民數紀略34章13節〕
〔申命記34章2節〕2 ナフタリの
全󠄃部エフライムとマナセの
地およびユダの
全󠄃地を
西の
海まで
見し
〔申命記34章3節〕3 南の
地と
棕櫚の
邑なるヱリコの
谷の
原をゾアルまで
見したまへり
hills
〔ヨシュア記9章1節〕1 茲にヨルダンの
彼旁において
山地平󠄃地レバノンに
對へる
大海の
濱邊に
居る
諸の
王すなはちヘテ
人アモリ
人カナン
人ペリジ
人ヒビ
人ヱブス
人たる
者どもこれを
聞て
〔ヨシュア記12章8節〕8 是は
山地 平󠄃地 アラバ
山腹 荒野 南の
地などにしてヘテ
人アモリ
人カナン
人ペリジ
人ヒビ
人ヱブス
人等が
有ちたりし
者なり
the land
〔ヨシュア記10章41節〕41 ヨシユア、カデシバルネアよりガザまでの
國々およびゴセンの
全󠄃地を
擊ほろぼしてギベオンにまで
及ぼせり
the mountain
〔ヨシュア記11章21節〕21 その
時ヨシユアまた
徃て
山地ヘブロン、デビル、アナブ、ユダの
一切の
山地イスラエルの
一切の
山地などよりしてアナク
人を
絕ち
而してヨシユア
彼らの
邑々をも
與に
滅ぼせり
〔エゼキエル書17章23節〕23 イスラエルの
高山に
我これを
植ん
是は
枝を
生じ
果をむすびて
榮華なる
香柏となり
諸の
類の
鳥皆その
下に
棲ひその
枝の
蔭に
住󠄃はん
〔エゼキエル書36章1節〕1 人の
子よ
汝イスラエルの
山々に
預言して
言べしイスラエルの
山々よヱホバの
言を
聽け~
(3) 是故に
汝預言して
言へ
主ヱホバかく
言ふ
彼等汝らを
荒し
四方より
汝らを
呑り
是をもて
汝等は
國民の
中の
殘餘者の
所󠄃有となり
亦人の
口齒にかかりて
噂せらる 〔エゼキエル書36章3節〕
〔エゼキエル書36章8節〕8 然どイスラエルの
山々よ
汝等は
枝を
生じわが
民イスラエルのために
實を
結ばん
此事遠󠄄からず
成ん
セイルに上りゆくでハラク山よりヘルモン山の麓なるレバノン谷のバアルガデまでを獲その王等をことごとく執へて之を擊て死しめたり
Even from the mount Halak, that goeth up to Seir, even unto Baal-gad in the valley of Lebanon under mount Hermon: and all their kings he took, and smote them, and slew them.
Seir
〔ヨシュア記1章4節〕4 汝らの
疆界は
荒野および
此レバノンより
大河ユフラテ
河に
至りてヘテ
人の
全󠄃地を
包ね
日の
沒る
方の
大海に
及ぶべし
〔ヨシュア記11章3節〕3 すなはち
東西のカナン
人アモリ
人ヘテ
人ペリジ
人山地のエブス
人ミヅバの
地なるヘルモンの
麓のヒビ
人などに
人を
遣󠄃はせり
〔ヨシュア記12章7節〕7 またヨルダンの
此旁西の
方においてレバノンの
谷のバアルガデよりセイル
山の
上途󠄃なるハラク
山までの
間にてヨシユアとイスラエルの
子孫が
擊ほろぼしたりし
其國の
王等は
左のごとしヨシユア、イスラエルの
支派の
區別にしたがひその
地をあたへて
產業となさしむ
〔ヨシュア記13章5節〕5 またへルモン
山の
麓なるバアルガデよりハマテの
入口までに
亘るゲバル
人の
地およびレバノンの
東の
全󠄃土
all their
〔申命記7章24節〕24 彼らの
王等を
汝の
手に
付したまはん
汝かれらの
名を
天が
下より
削るべし
汝には
當ることを
得る
者なくして
汝つひに
之を
滅ぼし
盡すに
至らん
〔ヨシュア記12章7節〕7 またヨルダンの
此旁西の
方においてレバノンの
谷のバアルガデよりセイル
山の
上途󠄃なるハラク
山までの
間にてヨシユアとイスラエルの
子孫が
擊ほろぼしたりし
其國の
王等は
左のごとしヨシユア、イスラエルの
支派の
區別にしたがひその
地をあたへて
產業となさしむ~
(24) テルザの
王一
人合せて三十一
王 〔ヨシュア記12章24節〕
that goeth
〔創世記32章3節〕3 かくてヤコブ
己より
前󠄃に
使者をつかはしてセイルの
地エドムの
野にをる
其兄エサウの
所󠄃にいたらしむ
〔申命記2章1節〕1 斯て
我らは
身を
轉らしヱホバの
我に
命じたまへる
如く
紅海の
途󠄃より
曠野に
進󠄃みいりて
日久しくセイル
山を
行めぐりたりしが
〔申命記33章2節〕2 ヱホバ、シナイより
來りセイルより
彼らにむかひて
昇りバランの
山より
光明を
發ちて
出で
千萬の
聖󠄄者の
中間よりして
格りたまへりその
右の
手には
輝やける
火ありき
the mount Halak
ヨシユア此すべての王等と戰爭をなすこと日ひさし
Joshua made war a long time with all those kings.
a long time
〔ヨシュア記11章23節〕23 ヨシユアかく
此地を
盡く
取り
全󠄃くヱホバのモーセに
吿たまひし
如し
而してヨシユア、イスラエルの
支派の
區別にしたがひ
之を
與へて
產業となさしめたり
遂󠄅に
此地に
戰爭やみぬ
〔ヨシュア記14章7節〕7 ヱホバの
僕モーセが
此地を
窺はせんとて
我をカデシバルネアより
遣󠄃はしし
時に
我は四十
歳なりき
其時我は
心に
思ふまにまに
彼に
復命したり~
(10) ヱホバこの
言をモーセに
語りたまひし
時より
已來イスラエルが
荒野に
步みたる
此四十五
年の
間かく
其のたまひし
如く
我を
生存らへさせたまへり
視よ
我は
今日すでに八十五
歳なるが 〔ヨシュア記14章10節〕
〔ヨシュア記14章10節〕10 ヱホバこの
言をモーセに
語りたまひし
時より
已來イスラエルが
荒野に
步みたる
此四十五
年の
間かく
其のたまひし
如く
我を
生存らへさせたまへり
視よ
我は
今日すでに八十五
歳なるが
~
ギベオンの民ヒビ人を除くの外はイスラエルの子孫と好をなしゝ邑なかりき皆戰爭をなしてこれを攻とりしなり
There was not a city that made peace with the children of Israel, save the Hivites the inhabitants of Gibeon: all other they took in battle.
the Hivites
〔ヨシュア記9章3節〕3 然るにギベオンの
民ヨシユアがヱリコとアイとに
爲たりし
事を
聞しかば~
(27) ヨシユアその
日かれらをして
會衆のためおよびヱホバの
壇の
爲に
其えらびたまふ
處において
薪を
斬り
水を
汲ことをする
者とならしめたりしが
今日まで
然り 〔ヨシュア記9章27節〕
そもそも彼らが心を剛愎にしてイスラエルに攻よせしはヱホバの然らしめたまひし者なり彼らは詛はれし者となり憐憫を乞ふことをせず滅ぼされんがためなりき是全󠄃くヱホバのモーセに命じたまひしが如し
For it was of the LORD to harden their hearts, that they should come against Israel in battle, that he might destroy them utterly, and that they might have no favour, but that he might destroy them, as the LORD commanded Moses.
as the LORD
〔申命記20章16節〕16 但し
汝の
神ヱホバの
汝に
與へて
產業となさしめたまふこの
國々の
邑々においては
呼吸する
者を
一人も
生し
存べからず
〔申命記20章17節〕17 即ちヘテ
人 アモリ
人 カナン
人 ペリジ
人 ヒビ
人 ヱブス
人などは
汝かならずこれを
滅ぼし
盡して
汝の
神ヱホバの
汝に
命じたまへる
如くすべし
〔ヨシュア記11章12節〕12 ヨシユアこれらの
王の
一切の
邑々およびその
諸王を
取り
刃󠄃をもてこれを
擊て
盡く
滅ぼせり、ヱホバの
僕モーセの
命じたるがごとし~
(15) ヱホバその
僕モーセに
命じたまひし
所󠄃をモーセまたヨシユアに
命じ
置たりしがヨシユアその
如くに
行へり
凡てヱホバのモーセに
命じたまひし
所󠄃はヨシユア
一だに
爲で
置し
事なし
〔ヨシュア記11章15節〕
〔申命記20章16節〕16 但し
汝の
神ヱホバの
汝に
與へて
產業となさしめたまふこの
國々の
邑々においては
呼吸する
者を
一人も
生し
存べからず
〔申命記20章17節〕17 即ちヘテ
人 アモリ
人 カナン
人 ペリジ
人 ヒビ
人 ヱブス
人などは
汝かならずこれを
滅ぼし
盡して
汝の
神ヱホバの
汝に
命じたまへる
如くすべし
〔ヨシュア記11章12節〕12 ヨシユアこれらの
王の
一切の
邑々およびその
諸王を
取り
刃󠄃をもてこれを
擊て
盡く
滅ぼせり、ヱホバの
僕モーセの
命じたるがごとし~
(15) ヱホバその
僕モーセに
命じたまひし
所󠄃をモーセまたヨシユアに
命じ
置たりしがヨシユアその
如くに
行へり
凡てヱホバのモーセに
命じたまひし
所󠄃はヨシユア
一だに
爲で
置し
事なし
〔ヨシュア記11章15節〕
it was
〔出エジプト記4章21節〕21 ヱホバ、モーセにいひたまひけるは
汝エジプトにかへりゆける
時はかならず
我がなんぢの
手に
授けたるところの
奇跡を
悉くパロのまへにおこなふべし
但し
我かれの
心を
剛愎にすれば
彼民を
去しめざるべし
〔出エジプト記9章16節〕16 抑わが
汝をたてたるは
即ちなんぢをしてわが
權能を
見さしめわが
名を
全󠄃地に
傳へんためなり
〔申命記2章30節〕30 然るにヘシボンの
王シホンは
我らの
通󠄃ることを
容さゞりき
是は
汝の
神ヱホバ
彼を
汝の
手に
付さんとてその
氣を
頑梗しその
心を
剛愎にしたまひたればなり
今日見るが
如し
〔士師記14章4節〕4 その
父󠄃母はこの
事のヱホバより
出しなるを
知ざりきサムソンはペリシテ
人を
攻んと
釁をうかがひしなりそは
其のころペリシテ
人イスラエルを
轄め
居たればなり
〔サムエル前書2章25節〕25 人もし
人にむかひて
罪ををかさば
神之をさばかんされど
人もしヱホバに
向ひて
罪ををかさば
誰かこれがためにとりなしをなさんやとしかれども
其子父󠄃のことばを
聽ざりきそはヱホバかれらを
殺さんと
思ひたまへばなり
〔列王紀略上12章15節〕15 王斯民に
聽ざりき
此事はヱホバより
出たる
者なり
是はヱホバその
甞てシロ
人アヒヤに
由てネバテの
子ヤラベアムに
吿し
言をおこなはんとて
爲たまへるなり
〔列王紀略上22章20節〕20 ヱホバ
言たまひけるは
誰かアハブを
誘ひて
彼をしてギレアデのラモテに
上りて
弊れしめんかと
則ち
一は
此の
如くせんと
言ひ
一は
彼の
如くせんといへり~
(23) 故に
視よヱホバ
虛言を
言ふ
靈を
爾の
此諸の
預言者の
口に
入たまへり
又󠄂ヱホバ
爾に
關て
災禍あらんことを
言たまへりと
〔列王紀略上22章23節〕
〔歴代志略下25章16節〕16 彼かく
王に
語れる
時王これにむかひ
我儕汝を
王の
議官となせしや
止よ
汝なんぞ
擊殺されんとするやと
言ければ
預言者すなはち
止て
言り
我知る
汝この
事を
行びて
吾諫を
聽いれざるによりて
神なんぢを
滅ぼさんと
決めたまふと
〔イザヤ書6章9節〕9 ヱホバいひたまはく
徃てこの
民にかくのごとく
吿よ なんぢら
聞てきけよ
然どさとらざるべし
見てみよ
然どしらざるべしと
〔イザヤ書6章10節〕10 なんぢこの
民のこころを
鈍くしその
耳をものうくし その
眼をおほへ
恐らくは
彼らその
眼にて
見その
耳にてきき その
心にてさとり
飜へりて
醫さるることあらん
〔ロマ書9章18節〕18 されば
神はその
憐まんと
欲する
者を
憐み、その
頑固にせんと
欲する
者を
頑固にし
給ふなり。
〔ロマ書9章22節〕22 もし
神、
怒をあらはし
權力を
示さんと
思しつつも、なほ
大なる
寛容をもて、
滅亡に
備れる
怒の
器を
忍󠄄び、
〔ロマ書9章23節〕23 また
光榮のために
預じめ
備へ
給ひし
憐憫の
器に
對ひて、その
榮光の
富を
示さんとし
給ひしならば
如何に。
その時ヨシユアまた徃て山地ヘブロン、デビル、アナブ、ユダの一切の山地イスラエルの一切の山地などよりしてアナク人を絕ち而してヨシユア彼らの邑々をも與に滅ぼせり
And at that time came Joshua, and cut off the Anakims from the mountains, from Hebron, from Debir, from Anab, and from all the mountains of Judah, and from all the mountains of Israel: Joshua destroyed them utterly with their cities.
Joshua destroyed
〔ヨシュア記10章42節〕42 イスラエルの
神ヱホバ、イスラエルのために
戰ひたまひしに
因てヨシユアこれらの
諸王およびその
地を
一時に
取り
〔ヨシュア記24章11節〕11 而して
汝らヨルダンを
濟りてヱリコに
至りしにヱリコの
人々すなはちアモリ
人ペリジ
人カナン
人ヘテ
人ギルガシ
人ヒビ
人ヱブス
人等なんぢらに
敵したりしが
我かれらを
汝らの
手に
付せり
〔ヨシュア記24章12節〕12 われ
黄蜂を
汝らの
前󠄃に
遣󠄃はして
彼のアモリ
人の
王二人を
汝らの
前󠄃より
逐󠄃はらへり
汝らの
劍または
汝らの
弓を
用ひて
斯せしに
非ず
〔詩篇110章6節〕6 主はもろもろの
國のなかにて
審判󠄄をおこなひたまはん
此處にも
彼處にも
屍をみたしめ
寛濶なる
地をすぶる
首領をうちたまへり
〔詩篇149章6節〕6 その
口に
神をほむるうたあり その
手にもろはの
劍あり~
(9) 錄したる
審判󠄄をかれらに
行ふべきためなり
斯るほまれはそのもろもろの
聖󠄄徒にあり ヱホバをほめたたへよ 〔詩篇149章9節〕
〔ヨハネ黙示録6章2節〕2 また
見しに、
視よ、
白き
馬あり、
之に
乘るもの
弓を
持ち、かつ
冠冕を
與へられ、
勝󠄃ちて
復勝󠄃たんとて
出でゆけり。
〔ヨハネ黙示録19章11節〕11 我また
天の
開けたるを
見しに、
視よ、
白き
馬あり、
之に
乘りたまふ
者は「
忠實また
眞」と
稱へられ、
義をもて
審き、かつ
戰ひたまふ。~
(21) その
他の
者は
馬に
乘りたまふ
者の
口より
出づる
劍にて
殺され、
凡ての
鳥その
肉を
食󠄃ひて
飽󠄄きたり。 〔ヨハネ黙示録19章21節〕
the Anakims
〔民數紀略13章22節〕22 彼等すなはち
南の
方に
上りゆきてヘブロンにいたれり
此にはアナクの
子アヒマン、セシヤイおよびタルマイあり(ヘブロンはエジプトのゾアンよりも七
年前󠄃に
建たる
者なり)
〔民數紀略13章23節〕23 彼らつひにエシコルの
谷にいたり
其處より
一球の
葡萄のなれる
枝を
砍とりてこれを
杠に
貫き
二人してこれを
擔へりまた
石榴と
無花果を
取り
〔申命記1章28節〕28 我等は
何方に
徃べきや
我らの
兄弟等は
言ふその
民は
我らよりも
大にして
身長たかく
邑々は
大にしてその
石垣は
天に
達󠄃る
我らまたアナクの
子孫を
其處に
見たりと
斯いひて
我らの
氣を
挫けりと
〔申命記2章21節〕21 この
民は
大にして
數多くアナク
人のごとくに
身長たかかりしがヱホバ、アンモン
人の
前󠄃に
之を
滅ぼしたまひたればアンモン
人これを
逐󠄃はらひて
之にかはりて
住󠄃り
〔申命記9章2節〕2 その
民は
汝が
知ところのアナクの
子孫にして
大くかつ
身長たかし
汝また
人の
言るを
聞り
云く
誰かアナクの
子孫の
前󠄃に
立ことを
得んと
〔ヨシュア記14章12節〕12 然ば
彼日ヱホバの
語りたまひし
此山を
我に
與へよ
汝も
彼日聞たる
如く
彼處にはアナキ
人をりその
邑々は
大にして
堅固なり
然ながらヱホバわれとともに
在して
我つひにヱホバの
宣ひしごとく
彼らを
逐󠄃はらふことを
得んと
~
(14) 是をもてヘブロンは
今日までケニズ
人ヱフンネの
子カレブの
產業となりをる
是は
彼まつたくイスラエルの
神ヱホバに
從がひたればなり 〔ヨシュア記14章14節〕
〔ヨシュア記15章13節〕13 ヨシユアそのヱホバに
命ぜられしごとくヱフンネの
子カレブにユダの
子孫の
中にてキリアテアルバすなはちヘブロンを
與へてその
分󠄃となさしむ
〔ヨシュア記15章14節〕14 アルバはアナクの
父󠄃なりカレブかしこよりアナクの
子三
人を
逐󠄃はらへり
是すなはちアナクより
出たるセシヤイ、アヒマンおよびタルマイなり
〔士師記1章10節〕10 ユダまづヘブロンに
住󠄃るカナン
人を
攻めてセシヤイ、アヒマンおよびタルマイを
殺せり〔ヘブロンの
舊の
名はキリアテアルバなり〕
〔士師記1章11節〕11 またそこより
進󠄃みてデビルに
住󠄃るものを
攻む〔デビルの
舊の
名はキリアテセペルなり〕
〔士師記1章20節〕20 衆モーセのかつていひし
如くヘブロンをカレブに
與ふカレブそのところよりアナクの三
人の
子をおひ
出せり
〔エレミヤ記3章23節〕23 信に
諸の
岡とおほくの
山に
救を
望󠄇むはいたづらなり
誠にイスラエルの
救はわれらの
神ヱホバにあり
〔エレミヤ記9章23節〕23 ヱホバかくいひたまふ
智慧󠄄ある
者はその
智慧󠄄に
誇る
勿れ
力ある
者は
其力に
誇るなかれ
富者はその
富に
誇ること
勿れ
〔アモス書2章9節〕9 嚮に
我はアモリ
人を
彼らの
前󠄃に
絕たり アモリ
人はその
高きこと
香柏のごとくその
强きこと
橡の
樹のごとくなりしが
我その
上の
果と
下の
根とをほろぼしたり
然からにイスラエルの子孫の地の內にはアナク人一人も遺󠄃りをらず只ガザ、ガテ、アシドドに少く遺󠄃りをる而已
There was none of the Anakims left in the land of the children of Israel: only in Gaza, in Gath, and in Ashdod, there remained.
Ashdod
〔ヨシュア記15章46節〕46 エクロンより
海まで
凡てアシドドの
邊にある
處々ならびに
之につける
村々なり
〔歴代志略下26章6節〕6 彼いでてペリシテ
人と
戰ひガテの
石垣ヤブネの
石垣およびアシドドの
石垣を
圮しアシドドの
地ならびにペリシテ
人の
中間に
邑を
建つ
〔ネヘミヤ記13章24節〕24 その
子女はアシドドの
言語を
半󠄃雜へて
言ひユダヤの
言語を
言ことあたはず
各國の
言語を
雜へ
用ふ
only in Gaza
〔士師記3章3節〕3 即ちペリシテ
人の五
人の
伯すべてのカナン
人シドン
人およびレバノン
山に
住󠄃みてバアルヘルモンの
山よりハマテに
入るところまでを
占めたるヒビ
人是なり
〔サムエル前書17章4節〕4 時にペリシテ
人の
陣よりガテのゴリアテと
名くる
挑戰者いできたる
其身の
長六キユビト
半󠄃
〔サムエル後書21章16節〕16 イシビベノブ、ダビデを
殺さんと
思へり(イシビベノブは
巨󠄃人の
子等の
一人にて
其槍の
銅の
重は三
百シケルあり
彼新しき
劒を
帶たり)~
(22) 是らの
四人はガテにて
巨󠄃人の
生るものなりしがダビデの
手と
其臣僕の
手に
斃れたり 〔サムエル後書21章22節〕
〔歴代志略上18章1節〕1 此後ダビデ、ペリシテ
人を
擊てこれを
服󠄃し
又󠄂ペリシテ
人の
手よりガテとその
郷里を
取り
〔歴代志略上29章4節〕4 即ちオフルの
金三
千タラント
精銀七
千タラントを
献げてその
家々の
壁を
蔽ふに
供ふ~
(8) また
寶石ある
者はゲルシヨン
人ヱヒエルの
手に
託て
之を
神の
家の
府庫に
納󠄃めたり 〔歴代志略上29章8節〕
ヨシユアかく此地を盡く取り全󠄃くヱホバのモーセに吿たまひし如し而してヨシユア、イスラエルの支派の區別にしたがひ之を與へて產業となさしめたり遂󠄅に此地に戰爭やみぬ
So Joshua took the whole land, according to all that the LORD said unto Moses; and Joshua gave it for an inheritance unto Israel according to their divisions by their tribes. And the land rested from war.
And the land
〔ヨシュア記14章15節〕15 ヘブロンの
名は
元はキリアテアルバと
曰ふアルバはアナキ
人の
中の
最も
大なる
人なりき
茲にいたりてその
地に
戰爭やみぬ
〔ヨシュア記21章44節〕44 ヱホバ
凡てその
先祖等に
誓ひたまひし
如く
四方におて
彼らに
安息を
賜へり
其すべての
敵の
中に
一人も
之に
當ることを
得る
者なかりきヱホバかれらの
敵をことごとくその
手に
付したまへり
〔ヨシュア記21章45節〕45 ヱホバがイスラエルの
家に
語りたまひし
善事は
一だに
缺ずして
悉くみな
來りぬ
〔ヨシュア記22章4節〕4 今は
已に
汝らの
神ヱホバなんぢらの
兄弟に
向に
宣まひし
如く
安息を
賜ふに
至れり
然ば
汝ら
身を
轉らしヱホバの
僕モーセが
汝らに
與へしヨルダンの
彼方なる
汝等の
產業の
地に
歸りて
自己の
天幕にゆけ
〔ヨシュア記23章1節〕1 ヱホバ、イスラエルの
四方の
敵をことごとく
除きて
安息をイスラエルに
賜ひてより
久しき
後すなはちヨシユア
年邁みて
老たる
後
〔詩篇46章9節〕9 ヱホバは
地のはてまでも
戰鬪をやめしめ
弓ををり
戈をたち
戰車を
火にてやきたまふ
〔テモテ後書4章7節〕7 われ
善き
戰鬪をたたかひ、
走るべき
道󠄃程を
果し、
信仰を
守れり。
〔テモテ後書4章8節〕8 今よりのち
義の
冠冕わが
爲に
備はれり。かの
日に
至りて
正しき
審判󠄄主なる
主、これを
我に
賜はん、
啻に
我のみならず、
凡てその
顯現を
慕ふ
者にも
賜ふべし。
〔ヘブル書4章8節〕8 若しヨシュア
旣に
休を
彼らに
得しめしならば、
神はその
後、ほかの
日につきて
語り
給はざりしならん。
according to all
〔出エジプト記23章27節〕27 我わが
畏懼をなんぢの
前󠄃に
遣󠄃し
汝が
至るところの
民をことごとく
敗り
汝の
諸の
敵をして
汝に
後を
見せしめん~
(31) 我なんぢの
境をさだめて
紅海よりペリシテ
人の
海にいたらせ
曠野より
河にいたらしめん
我この
地に
住󠄃る
者を
汝の
手に
付さん
汝かれらを
汝の
前󠄃より
逐󠄃はらふべし 〔出エジプト記23章31節〕
〔出エジプト記34章11節〕11 汝わが
今日汝に
命ずるところの
事を
守れ
視よ
我アモリ
人カナン
人ヘテ
人ペリジ
人ヒビ
人ヱブス
人を
汝の
前󠄃より
逐󠄃はらふ
〔民數紀略34章2節〕2 イスラエルの
子孫に
吿てこれに
言へ
汝らがカナンの
地にいる
時に
汝らに
歸して
產業となる
地は
是なり
即ち
是カナンの
地その
境に
循へる
者~
(13) モーセ、イスラエルの
子孫に
命じて
言けるは
是すなはち
汝らが
䰗をもて
獲べき
地なりヱホバこれを
九の
支派と
半󠄃支派とに
與へよと
命じたまふ 〔民數紀略34章13節〕
〔申命記11章23節〕23 ヱホバこの
國々の
民をことごとく
汝らの
前󠄃より
逐󠄃はらひたまはん
而して
汝らは
己よりも
大にして
能力ある
國々を
獲にいたるべし~
(25) 汝らの
前󠄃に
立ことを
得る
人あらじ
汝らの
神ヱホバ
汝らが
踏いるところの
地の
人々をして
汝らを
怖ぢ
汝らを
畏れしめたまふこと
其甞て
汝らに
言たまひし
如くならん
〔申命記11章25節〕
according to their
〔民數紀略26章52節〕52 ヱホバ、モーセに
吿て
言たまはく~
(55) 但しその
地は
䰗をもて
之を
分󠄃ちその
父󠄃祖の
支派の
名にしたがひて
之を
獲べし 〔民數紀略26章55節〕