前に戻る 【ヨシュア記11章1節】

ハゾルのわうヤビンこれきゝおよびマドンのわうヨバブ、シムロンのわうアクサフのわう
And it came to pass, when Jabin king of Hazor had heard those things, that he sent to Jobab king of Madon, and to the king of Shimron, and to the king of Achshaph,


Achshaph
〔ヨシュア記19章25節〕
25 その境界さかひうちはヘルカテ、ハリ、ベテン、アクサフ
〔ヨシュア記19章29節〕
29 ラマにめぐりツロのしろおよびまたホサにめぐりアクジブのほとりにてうみにいたりて
Jabin
〔ヨシュア記11章10節〕
10 そのときヨシユアかへりきたりてハゾルを刃󠄃やいばをもてそのわううて在昔むかしハゾルはこれらの諸國しよこく盟主めいしゆたりき
〔ヨシュア記12章19節〕
19 マドンのわうにんハゾルのわうにん
〔ヨシュア記19章36節〕
36 アダマ、ラマ、ハゾル
〔士師記4章2節〕
2 ヱホバ、ハゾルにてをさむるカナンのわうヤビンのこれうりたまふヤビンの軍勢ぐんぜいかしらはシセラといふかれ異邦人ことくにびとのハロセテに住󠄃居すみを
〔士師記4章17節〕
17 シセラは徒步かちだちにてはしりケニびとヘベルのつまヤエルのてんまくきたれりはハゾルのわうヤビンとケニびとヘベルのいへとはたがひにむつまじかりしゆゑなり
Madon
〔ヨシュア記12章19節〕
19 マドンのわうにんハゾルのわうにん
〔ヨシュア記12章20節〕
20 シムロンメロンのわうにんアクサフのわうにん
Shimron
無し
he sent
〔ヨシュア記10章3節〕
3 エルサレムのわうアドニゼデクこゝにおいてヘブロンのわうホハム、ヤルムテのわうピラム、ラキシのわうヤピアおよびエグロンのわうデビルにひと遣󠄃つかはして
〔ヨシュア記10章4節〕
4 われところのぼりきたりてわれたすけよわれらギベオンを攻擊せめうたはヨシユアおよびイスラエルの子孫ひと〴〵よしみむすびたればなりと
〔詩篇2章1節〕
1 いかなればもろもろの國人くにびとはさわぎたち諸民たみらはむなしきことをはかるや~(4) てんするものわらひたまはん しゆかれらをあざけりたまふべし 〔詩篇2章4節〕
〔詩篇83章1節〕
1 かみよもだしたまふなかれかみよものいはで寂靜しづまりたまふなかれ~(3) かれらはたくみなる謀略はかりごとをもてなんぢのたみにむかひあひともにはかりてなんぢのかくれたるものにむかふ 〔詩篇83章3節〕
〔イザヤ書26章11節〕
11 ヱホバよなんぢのみてたかくあがれどもかれら顧󠄃かへりみず されどなんぢがたみをすくひたまふ熱心ねつしんばはぢをいだかん なんぢのてきをやきつくすべし
〔イザヤ書43章2節〕
2 なんぢ水中みづのなかをすぐるときはわれともにあらんかはのなかを過󠄃すぐるときはみづなんぢのうへにあふれじ なんぢ火中ひのなかをゆくときやかるることなく火焰ほのほもまたもえつかじ
〔イザヤ書43章5節〕
5 おそるるなかれわれなんぢとともにあり われなんぢのすゑひがしよりきたらせ西にしよりなんぢをあつむべし~(7) すべてわがをもてとなへらるるものをきたらせよ われかれらをわが榮光えいくわうのために創造󠄃さうざうせり われさきにこれを造󠄃つくりかつなしをはれり
〔イザヤ書43章7節〕

前に戻る 【ヨシュア記11章2節】

およびきた 山地やまち キンネロテのみなみのアラバ 平󠄃地ひらち 西にしかたなるドルの高處たかみなどに王等わうたち
And to the kings that were on the north of the mountains, and of the plains south of Chinneroth, and in the valley, and in the borders of Dor on the west,


Chinnereth
〔ルカ傳5章1節〕
1 群衆ぐんじゅうおし迫󠄃せまりてかみことばきをるとき、イエス、ゲネサレのみづうみのほとりにちて、
Chinneroth
〔民數紀略34章11節〕
11 またそのさかひはアインのひがしかたにおいてシバムよりリブラにくだりゆくべしかくそのさかひくだりてキンネレテのうみひがしかたはらいた
〔ヨシュア記12章3節〕
3 アラバをキンネレテのうみひがしまでかねまたアラバのうみすなはちしほうみひがしにおよびてベテエシモテのみちにいたりみなみかたピスガの山腹さんぷくにまで達󠄃たつ
〔ルカ傳5章1節〕
1 群衆ぐんじゅうおし迫󠄃せまりてかみことばきをるとき、イエス、ゲネサレのみづうみのほとりにちて、
Dor
〔ヨシュア記12章23節〕
23 ドルの高處たかみなるドルのわうにんギルガのゴイイムのわうにん
〔ヨシュア記17章11節〕
11 イツサカルおよびアセルのなかにてマナセはベテシヤンとその郷里さとざとイブレアムとその郷里さとざとドルのたみとその郷里さとざとおよびエンドルのたみとその郷里さとざとタアナクのたみとその郷里さとざとメギドンのたみとその郷里さとざとなどあはせてみつ高處たかみもて
〔士師記1章27節〕
27 マナセはベテシヤンとその村里むらざとたみタアナクとその村里むらざとたみドルとその村里むらざとたみイプレアムとその村里むらざとたみメギドンとその村里むらざとたみ逐󠄃いださざりきカナンびとはなほその住󠄃すま
〔列王紀略上4章11節〕
11 ドルのかう全󠄃ぜんにはベンアヒナダブありかれはソロモンのむすめタパテをつまとせり
Gennesaret
〔ヨシュア記12章23節〕
23 ドルの高處たかみなるドルのわうにんギルガのゴイイムのわうにん
〔ヨシュア記17章11節〕
11 イツサカルおよびアセルのなかにてマナセはベテシヤンとその郷里さとざとイブレアムとその郷里さとざとドルのたみとその郷里さとざとおよびエンドルのたみとその郷里さとざとタアナクのたみとその郷里さとざとメギドンのたみとその郷里さとざとなどあはせてみつ高處たかみもて
〔士師記1章27節〕
27 マナセはベテシヤンとその村里むらざとたみタアナクとその村里むらざとたみドルとその村里むらざとたみイプレアムとその村里むらざとたみメギドンとその村里むらざとたみ逐󠄃いださざりきカナンびとはなほその住󠄃すま
〔列王紀略上4章11節〕
11 ドルのかう全󠄃ぜんにはベンアヒナダブありかれはソロモンのむすめタパテをつまとせり
on the north
〔ヨシュア記10章6節〕
6 ギベオンの人々ひと〴〵ギルガルのぢんえいひと遣󠄃つかはしヨシユアにいはしめけるはしもべどもたすくることをゆるうするなか迅󠄄速󠄃すみやかわれらの所󠄃ところのぼきたりてわれらをすくたすけよ山地やまぢ住󠄃すみをるアモリびとわうみなあひあつまりてわれらをせむるなりと
〔ヨシュア記10章40節〕
40 ヨシユアかくこの全󠄃地ぜんちすなはち山地やまち みなみ 平󠄃地ひらちおよび山腹さんぷくならびにそのすべての王等わうたちうちほろぼしてひと一箇ひとりをも遺󠄃のこさずすべ氣息いきするものこと〴〵くこれをほろぼせりイスラエルのかみヱホバのめいじたまひしごとし
〔ヨシュア記11章21節〕
21 そのときヨシユアまたゆき山地やまちヘブロン、デビル、アナブ、ユダの一切すべて山地やまちイスラエルの一切すべて山地やまちなどよりしてアナクびとしかしてヨシユアかれらの邑々まち〳〵をもともほろぼせり
〔ルカ傳1章39節〕
39 そのころマリヤちて、山里やまざと急󠄃いそき、ユダのまちにいたり、

前に戻る 【ヨシュア記11章3節】

すなはち東西とうざいのカナンびとアモリびとヘテびとペリジびと山地やまちのエブスびとミヅバのなるヘルモンのふもとのヒビびとなどにひと遣󠄃つかはせり
And to the Canaanite on the east and on the west, and to the Amorite, and the Hittite, and the Perizzite, and the Jebusite in the mountains, and to the Hivite under Hermon in the land of Mizpeh.


Hermon
〔申命記4章48節〕
48 そのたるはアルノンがはほとりなるアロエルよりヘルモンといふシオンやまにいたり
〔ヨシュア記13章11節〕
11 ギレアデ、ゲシユルびとおよびマアカびと境界さかひ沿そへへルモンやま全󠄃土ぜんどサルカまでバシヤン一ゑん
〔詩篇89章12節〕
12 きたみなみはなんぢ造󠄃つくりたまへり タボル、ヘルモンはなんぢのみなによりてよろこびよばふ
〔詩篇133章3節〕
3 またヘルモンのつゆくだりてシオンのやまにながるるがごとし そはヱホバかしこに福祉さいはひをくだしかぎりなき生命いのちをさへあたへたまへり
〔雅歌4章8節〕
8 新婦󠄃はなよめよ レバノンよりわれにともなへ レバノンよりわれとともにきたれ アマナのいただきセニルまたヘルモンのいただきより望󠄇のぞ獅子しゝ穴󠄄あなまたへうやまより望󠄇のぞ
Hivite
〔士師記3章3節〕
3 すなはちペリシテびとの五にんきみすべてのカナンびとシドンびとおよびレバノンやま住󠄃みてバアルヘルモンのやまよりハマテにるところまでをめたるヒビびとこれなり
land
〔創世記31章49節〕
49 又󠄂またミヅパ(觀望󠄇樓ものみ)ととなへらるかれ我等われらたがひにわかるゝにおよべるときねがはくはヱホバわれなんぢあひだかんがみたまへといひたればなり
〔ヨシュア記18章26節〕
26 ミヅパ、ケピラ、モザ
〔士師記20章1節〕
1 こゝおいてイスラエルの子孫ひと〴〵ダンよりベエルシバにいたりギレアデのにいたるまでみないできたりその會衆くわいしう一人いちにんのごとくにしてミヅパにおいてヱホバの前󠄃まへあつま
〔士師記21章5節〕
5 こゝにイスラエルの子孫ひと〴〵いひけるはイスラエルの支派わかれうちたれ會衆くわいしうとともにのぼりてヱホバにいたらざるものあらんとかれらミヅパにきたりてヱホバにいたらざるものことにつきておほいなるちかひをたてて其人そのひとをばかならずしなしむべしといひたればなり
〔士師記21章8節〕
8 又󠄂またふイスラエルの支派わかれうちいづれものかミヅパにのぼりてヱホバにいたらざるとしかしてるにヤベシギレアデよりは一人ひとりぢんえいにきたり集會あつまりのぞめるものなし
〔サムエル前書7章5節〕
5 サムエルいひけるはイスラエルびとをことごとくミズパにあつめよわれなんぢらのためにヱホバにいのらん~(7) ペリシテびとイスラエルの人々ひと〴〵のミズパにあつまれるをきゝしかばペリシテびと諸君主きみたちイスラエルにせめのぼれりイスラエルびとこれをきゝてペリシテびとをおそれたり 〔サムエル前書7章7節〕
〔サムエル前書10章17節〕
17 サムエルたみをミヅパにてヱホバのまへにあつ
〔列王紀略上15章22節〕
22 こゝおいてアサわうれいをユダ全󠄃國ぜんこくくだしたり一人ひとりまぬかれしものなしかくしてすなはちバアシヤがもちひてラマをきづきたるいし材木ざいもくとりきたらしめアサわうこれもちてべニヤミンのゲバとミズパをきづけり
〔エレミヤ記40章6節〕
6 ヱレミヤすなはちミヅパにきてアヒカムのゲダリヤにいたりその遺󠄃のこれるたみのうちにかれともにをる
〔エレミヤ記40章10節〕
10 われはミヅパにわれらにきたらんところのカルデヤびとつかへんなんぢらは葡萄酒ぶだうしゆ菓物くだものあぶらとをあつめてこれうつはたくはなんぢらがるところの諸邑まち〳〵住󠄃めと
〔エレミヤ記41章3節〕
3 イシマエルまたミヅパにゲダリヤとともにをりしすべてのユダヤびと彼處そこにをりしカルデヤびと兵卒へいそつころしたり
〔エレミヤ記41章14節〕
14 こゝをもてイシマエルがミヅパよりとらへきたりし所󠄃ところ人々ひと〴〵をめぐらしてカレヤのヨハナンのもとにゆけり
the Jebusite
〔民數紀略13章29節〕
29 またアマレキびとそのみなみ住󠄃みヘテびとエブスびとおよびアモリびとその山々やま〳〵住󠄃みカナンびとその海邊うみべとヨルダンのほとり住󠄃すみをると
〔ヨシュア記15章63節〕
63 ヱルサレムのたみヱブスびとはユダの子孫しそんこれを逐󠄃おひはらふことをざりきこゝをもてヱブスびと今日こんにちまでユダの子孫しそんとともにエルサレムに住󠄃すみ
〔サムエル後書24章16節〕
16 てん使つかひそのをエルサレムにのべてこれをほろぼさんとしたりしがヱホバこれ害󠄅がいあくくいたみほろぼ天使てんのつかひにいひたまひけるはたれいまなんぢ住󠄃とどめよとときにヱホバの使つかひはヱブスびとアラウナの禾場うちばかたはらにあり

前に戻る 【ヨシュア記11章4節】

こゝかれらそのしよ軍勢ぐんぜい率󠄃ひきゐていできたれりそのたみ衆多おほきことははまいさごおほきがごとくにしてむまくるまもまたはなはおほかりき
And they went out, they and all their hosts with them, much people, even as the sand that is upon the sea shore in multitude, with horses and chariots very many.


as the sand
〔創世記22章17節〕
17 われおほいなんぢめぐ又󠄂またおほいなんぢ子孫しそんしてそらほしごとはまいさごごとくならしむべしなんぢ子孫しそんそのてきもんとら
〔創世記32章12節〕
12 なんぢかつわれかならずなんぢめぐなんぢ子孫しそんはまいさごおほくしてかぞふべからざるがごとくなさんといひたまへりと
〔士師記7章12節〕
12 ミデアンびとアマレクびとおよびすべて東方とうはうたみ蝗蟲いなごのごとくに數衆かずおほたにのうちにしをりその駱駝らくだはまいさごおほきがごとくにしてかぞふるに勝󠄃たへ
〔サムエル前書13章5節〕
5 ペリシテびとイスラエルとたゝかはんとてあつまりけるがいくさぐるまびやく騎兵きへいせんにしてたみはまいさごおほきがごとくなりきかれらのぼりてベテアベンにむかへるミクマシにぢんをとれり
〔サムエル後書17章11節〕
11 われ計議はかるイスラエルをダンよりベエルシバにいたるまで海濱はまいさごおほきがごとくにこと〴〵なんぢところにつどへあつめてなんぢみづか戰陣たたかひのぞむべし
〔列王紀略上4章20節〕
20 ユダとイスラエルのひとおほくしてはまいさごおほきがごとくなりしがのみ食󠄃くひしてたのしめり

前に戻る 【ヨシュア記11章5節】

これらのわうたちみなあひくわいして進󠄃すゝみきたりともにメロムのみづほとりぢんをとりてイスラエルとたゝかはんとす

And when all these kings were met together, they came and pitched together at the waters of Merom, to fight against Israel.


all these
〔詩篇3章1節〕
1 ヱホバよわれにあたするもののいかに蔓延はびこれるや われにさからひて起󠄃おこりたつものおほ
〔詩篇118章10節〕
10 もろもろのくにはわれをかこめり われヱホバのみなによりて彼等かれらをほろぼさん~(12) かれらははちのごとくわれをかこめり かれらはいばらのごとく消󠄃きえたり われはヱホバのみなによりてかれらをほろぼさん 〔詩篇118章12節〕
〔イザヤ書8章9節〕
9 もろもろのたみよ さばめきさわげなんぢらくだかるべし 遠󠄄とほきくにぐにのものよ きけ こしにおびせよ 汝等なんぢらくだかるべし こしおびせよ なんぢらくだかるべし
〔ヨハネ黙示録16章14節〕
14 これはしるしをおこなふ惡鬼あくきれいにして、全󠄃能ぜんのうかみおほいなる戰鬪たゝかひのために全󠄃世界ぜんせかいわうたちあつめんとて、そのもとでゆくなり。
met together

前に戻る 【ヨシュア記11章6節】

ときにヱホバ、ヨシユアにいひたまひけるはかれらのゆゑによりておそるゝなか明日あすいまごろわれかれらをイスラエルの前󠄃まへわたしてこと〴〵ころさしめんなんぢかれらのむまあしすぢをもてかれらのくるまやくべしと
And the LORD said unto Joshua, Be not afraid because of them: for to morrow about this time will I deliver them up all slain before Israel: thou shalt hough their horses, and burn their chariots with fire.


Be not
〔ヨシュア記10章8節〕
8 ときにヱホバ、ヨシユアにいひたまひけるはかれらをおそるゝなかれわれかれらをなんぢわたかれらのうちにはなんぢあたることをもの一人ひとりもあらじと
〔詩篇27章1節〕
1 ヱホバはわがひかりわがすくひなり われたれをかおそれん ヱホバはわが生命いのちのちからなり わがおそるべきものはたれぞや
〔詩篇27章2節〕
2 われのてきわれのあたなるあしきものおそひきたりてわがにくをくらはんとせしがつまづきかつたふれたり
〔詩篇46章11節〕
11 萬軍ばんぐんのヱホバはわれらとともなり ヤコブのかみはわれらのたかきやぐらなり セラ
horses
〔申命記7章16節〕
16 なんぢなんぢかみヱホバのなんぢわたしたまはんところのたみをことごとくほろぼしつくすべしかれらをあはれみるべからずまたかれらのかみつかふべからずそのことなんぢわなとなればなり
〔詩篇20章7節〕
7 あるひはくるまをたのみあるひはむまをたのみとするものあり されどわれらはわがかみヱホバのみなをとなへん
〔詩篇20章8節〕
8 かれらはかがみまたたふるわれらは起󠄃おきてかたくたてり
〔詩篇46章9節〕
9 ヱホバはのはてまでも戰鬪たたかひをやめしめゆみををりほこをたち戰車いくさぐるまにてやきたまふ
〔詩篇147章10節〕
10 ヱホバはむまのちからをよろこびたまはず ひとあしをよみしたまはず
〔詩篇147章11節〕
11 ヱホバはおのれをおそるるものと おのれの憐憫あはれみをのぞむものとをよみしたまふ
〔箴言20章7節〕
7 たゞしくして步履あゆ義人ただしきひとはそののち子孫しそん福祉さいはひあるべし
〔イザヤ書30章16節〕
16 なんぢらかへりていへり いなわれらむまにのりて逃󠄄走にげはしらんと このゆゑになんぢら逃󠄄走にげはしらん 又󠄂またいへりわれらはやきものにのらんと このゆゑになんぢらを追󠄃おふものはやかるべし
〔イザヤ書31章1節〕
1 たすけをえんとてエジプトにくだりむまによりたのむものはわざはひなるかな 戰車いくさぐるまおほきがゆゑにこれにたのみ騎兵きへいはなはだつよきがゆゑにこれにたのむ されどイスラエルの聖󠄄者せいしやをあふがずヱホバをもとむることをせざるなり
〔ホセア書14章3節〕
3 アッスリヤはわれらをたすけじわれらはむまらじまたふたゝび我儕われらみづからのにてつくれるものにむかひわがかみなりといは孤兒みなしごなんぢによりて憐憫あはれみべければなりと
hough
〔ヨシュア記11章9節〕
9 ヨシユアすなはちヱホバのおのれめいじたまひしことにしたがひてかれらにむまあしすぢをもてそのくるまやけ
〔サムエル後書8章4節〕
4 しかしてダビデかれより騎兵きへいせんひやくにんへい萬人まんにんりまたダビデいつぴやくくるまうまのこしてそのほかくるまうまみなそのすぢ切斷きれ
to morrow
〔ヨシュア記3章5節〕
5 ヨシユアまたたみなんぢ潔󠄄きよめよヱホバ明日あすなんぢらのなかたえなることおこなひたまふべしと
〔士師記20章28節〕
28 アロンのエレアザルのなるピネハス當時そのころこれにつかへたり)すなはいひけるはわれまたもいでてわが兄弟きやうだいなるベニヤミンの子孫ひと〴〵とたたかふべきやまたやむべきやヱホバいひたまふのぼれよ明日あすはわれなんぢにかれらをわたすべしと
〔サムエル前書11章9節〕
9 かく人々ひと〴〵きたれる使つかひにいひけるはギレアデのヤベシのひとにかくいへ明日あすあつときなんぢたすけんと使つかひかへりてヤベシびとげければみなよろこびぬ
〔歴代志略下20章16節〕
16 なんぢら明日あすかれらの所󠄃ところせめくだれかれらはヂヅのさかよりのぼきたなんぢらヱルエルの前󠄃まへなるたにくちにてこれ遇󠄃あは
tomorrow
〔ヨシュア記3章5節〕
5 ヨシユアまたたみなんぢ潔󠄄きよめよヱホバ明日あすなんぢらのなかたえなることおこなひたまふべしと
〔士師記20章28節〕
28 アロンのエレアザルのなるピネハス當時そのころこれにつかへたり)すなはいひけるはわれまたもいでてわが兄弟きやうだいなるベニヤミンの子孫ひと〴〵とたたかふべきやまたやむべきやヱホバいひたまふのぼれよ明日あすはわれなんぢにかれらをわたすべしと
〔サムエル前書11章9節〕
9 かく人々ひと〴〵きたれる使つかひにいひけるはギレアデのヤベシのひとにかくいへ明日あすあつときなんぢたすけんと使つかひかへりてヤベシびとげければみなよろこびぬ
〔歴代志略下20章16節〕
16 なんぢら明日あすかれらの所󠄃ところせめくだれかれらはヂヅのさかよりのぼきたなんぢらヱルエルの前󠄃まへなるたにくちにてこれ遇󠄃あは

前に戻る 【ヨシュア記11章7節】

ヨシユアすなはち一切すべて軍人いくさびと率󠄃ひきゐて俄然にはかにメロムのみづほとりおしよせこれおそひけるに
So Joshua came, and all the people of war with him, against them by the waters of Merom suddenly; and they fell upon them.


suddenly
〔ヨシュア記10章9節〕
9 このゆゑにヨシユア、ギルガルより終󠄃夜よもすがら進󠄃すゝみのぼりて猝然にはかにかれらにせめよせしに
〔テサロニケ前書5章2節〕
2 なんぢらはしゅ盜人ぬすびとよるきたるがごとくにきたることを、みづか詳細つまびらかればなり。
〔テサロニケ前書5章3節〕
3 人々ひとびと平󠄃和へいわ無事ぶじなりとふほどに、滅亡ほろびにはかにかれらのうへきたらん、はらめる婦󠄃をんなうみ苦痛くるしみのぞむがごとし、かならのがるることをじ。

前に戻る 【ヨシュア記11章8節】

ヱホバこれをイスラエルのわたしたまひしかばすなはこれうちやぶりておほシドンおよびミスレポテマイムまでこれ追󠄃おひゆきひがしかたにては又󠄂またミヅバのたにまでこれを追󠄃おひゆき遂󠄅つひ一人ひとりをも遺󠄃のこさずうちとれり
And the LORD delivered them into the hand of Israel, who smote them, and chased them unto great Zidon, and unto Misrephoth-maim, and unto the valley of Mizpeh eastward; and they smote them, until they left them none remaining.


Misrephoth~maim
〔ヨシュア記13章6節〕
6 レバノンよりミスレポテマイムまでの山地やまち一切すべてたみすなはちシドンびと全󠄃土ぜんどわれかれらをイスラエルの子孫ひと〴〵前󠄃まへより逐󠄃おひはらふべしなんぢめいじたりしごとくそのをイスラエルに分󠄃わかあたへて產業さんげふとなさしめよ
great Zidon
〔創世記10章15節〕
15 カナンその冢子うひごシドンおよびヘテ
〔創世記49章13節〕
13 ゼブルンは海邊うみべにすみふねとま海邊うみべ住󠄃すまはんそのさかひはシドンにおよぶべし
〔ヨシュア記19章28節〕
28 エプロン、レホブ、ハンモン、カナにわたりておほシドンにまでいたり
〔ゼカリヤ書9章2節〕
2 これさかひするハマテもしかりツロ、シドンもまたはなはだ怜悧かしこければおなじくしかるべし
the LORD
〔ヨシュア記21章44節〕
44 ヱホバすべてその先祖せんぞたちちかひたまひしごと四方しはうにおてかれらに安息あんそくたまへりそのすべてのてきうち一人ひとりこれあたることをものなかりきヱホバかれらのてきをことごとくそのわたしたまへり

前に戻る 【ヨシュア記11章9節】

ヨシユアすなはちヱホバのおのれめいじたまひしことにしたがひてかれらにむまあしすぢをもてそのくるまやけ

And Joshua did unto them as the LORD bade him: he houghed their horses, and burnt their chariots with fire.


he houghed
〔ヨシュア記11章6節〕
6 ときにヱホバ、ヨシユアにいひたまひけるはかれらのゆゑによりておそるゝなか明日あすいまごろわれかれらをイスラエルの前󠄃まへわたしてこと〴〵ころさしめんなんぢかれらのむまあしすぢをもてかれらのくるまやくべしと
〔エゼキエル書39章9節〕
9 こゝにイスラエルの邑々まち〳〵住󠄃すめものいできたり甲冑よろひ 大楯おほだて 小楯こだて ゆみ 手鎗てやり 手矛てぼこおよびやりもやこれをもて七ねんのあひだもやさん
〔エゼキエル書39章10節〕
10 かれよりをとりきたることはやしよりをきりとらずして甲冑よろひをもてもやしまたおのれかすめしものをかすめおのれものうばひしものものうばはんしゆヱホバこれを

前に戻る 【ヨシュア記11章10節】

そのときヨシユアかへりきたりてハゾルを刃󠄃やいばをもてそのわううて在昔むかしハゾルはこれらの諸國しよこく盟主めいしゆたりき
And Joshua at that time turned back, and took Hazor, and smote the king thereof with the sword: for Hazor beforetime was the head of all those kingdoms.


Hazor
〔ヨシュア記11章1節〕
1 ハゾルのわうヤビンこれきゝおよびマドンのわうヨバブ、シムロンのわうアクサフのわう
〔士師記4章2節〕
2 ヱホバ、ハゾルにてをさむるカナンのわうヤビンのこれうりたまふヤビンの軍勢ぐんぜいかしらはシセラといふかれ異邦人ことくにびとのハロセテに住󠄃居すみを

前に戻る 【ヨシュア記11章11節】

すなは刃󠄃やいばをもてそのなかなる一切すべてひとうちてことごとくこれほろぼし氣息いきするもの一人ひとりだに遺󠄃のこさゞりき又󠄂またをもてハゾルをやけ
And they smote all the souls that were therein with the edge of the sword, utterly destroying them: there was not any left to breathe: and he burnt Hazor with fire.


any left to breathe
〔ヨシュア記10章40節〕
40 ヨシユアかくこの全󠄃地ぜんちすなはち山地やまち みなみ 平󠄃地ひらちおよび山腹さんぷくならびにそのすべての王等わうたちうちほろぼしてひと一箇ひとりをも遺󠄃のこさずすべ氣息いきするものこと〴〵くこれをほろぼせりイスラエルのかみヱホバのめいじたまひしごとし

前に戻る 【ヨシュア記11章12節】

ヨシユアこれらのわう一切すべて邑々まち〳〵およびその諸王しよわう刃󠄃やいばをもてこれをうちこと〴〵ほろぼせり、ヱホバのしもべモーセのめいじたるがごとし
And all the cities of those kings, and all the kings of them, did Joshua take, and smote them with the edge of the sword, and he utterly destroyed them, as Moses the servant of the LORD commanded.


all the
〔ヨシュア記10章28節〕
28 ヨシユアかのマツケダを刃󠄃やいばをもてこれとそのわうとをこれとそのなかたる一切すべてひとをことごとくほろぼして一人ひとりをも遺󠄃のこさずヱリコのわうになしたるごとくにマツケダのわうにもしぬ
〔ヨシュア記10章30節〕
30 ヱホバまたこれとそのわうをもイスラエルのわたしたまひしかば刃󠄃やいばをもてこれとそのなかなる一切すべてひとうちほろぼし一人ひとりをもそのうち遺󠄃のこさずヱリコのわうなしたるごとくにそのわうにもなし
〔ヨシュア記10章32節〕
32 ヱホバ、ラキシをイスラエルのわたしたまひけれぼ第二日ふつかめにこれを刃󠄃やいばをもてこれとそのなかなる一切すべて人々ひと〴〵ちほろぼせりすべてリブナになしたるがごとし
〔ヨシュア記10章35節〕
35 そのにこれを刃󠄃やいばをもてこれうちそのなかなる一切すべてひとをことごとくそのほろぼせりすべてラキシになしたるがごと
〔ヨシュア記10章37節〕
37 やがてこれをこれとそのわうおよびその一切すべて邑々まち〳〵とそのなかなる一切すべてひと刃󠄃やいばにかけてうちころして一人ひとりをも遺󠄃のこさゞりきすべてエグロンになしたるがごとすなはこれとそのなかなる一切すべてひとをことごとくほろぼせり
〔ヨシュア記10章39節〕
39 これとそのわうおよびその一切すべてまち刃󠄃やいばをもてこれうちてそのなかなる一切すべてひとをことごとくほろぼし一人ひとりをも遺󠄃のこさゞりきそのデビルとそのわうなしたる所󠄃ところはヘブロンになしたるがごと又󠄂またリブナとそのわうなしたるがごとくなりき
〔ヨシュア記10章40節〕
40 ヨシユアかくこの全󠄃地ぜんちすなはち山地やまち みなみ 平󠄃地ひらちおよび山腹さんぷくならびにそのすべての王等わうたちうちほろぼしてひと一箇ひとりをも遺󠄃のこさずすべ氣息いきするものこと〴〵くこれをほろぼせりイスラエルのかみヱホバのめいじたまひしごとし
as Moses
〔民數紀略33章52節〕
52 その住󠄃すめたみをことごとくなんぢらの前󠄃まへより逐󠄃おひはらひそのいしざうをことごとくこぼちそのたるざうこぼちその崇邱たかきところをことごとくこぼちつくすべし
〔民數紀略33章53節〕
53 なんぢらそのたみ逐󠄃おひはらひて其處そこ住󠄃すむべしわれそのなんぢらの產業さんげふとしてなんぢらにあたへたればなり
〔申命記7章2節〕
2 すなはちなんぢかみヱホバかれらをなんぢわたしてなんぢにこれをうたせたまはんときなんぢかれらをことごとくほろぼすべしかれらとなに契󠄅約けいやくをもなすべからずかれらをあはれむべからず
〔申命記20章16節〕
16 たゞなんぢかみヱホバのなんぢあたへて產業さんげふとなさしめたまふこの國々くに〴〵邑々まちまちにおいては呼吸いきするもの一人ひとりいかおくべからず
〔申命記20章17節〕
17 すなはちヘテびと アモリびと カナンびと ペリジびと ヒビびと ヱブスびとなどはなんぢかならずこれをほろぼしつくしてなんぢかみヱホバのなんぢめいじたまへるごとくすべし
〔ヨシュア記8章8節〕
8 なんぢまちのりとりたらばまちはなちヱホバの言詞ことばごとべしわれこれをなんぢらにめいつとめよやと
〔ヨシュア記8章31節〕
31 これはヱホバのしもべモーセがイスラエルの子孫ひと〴〵めいぜしことにもとづきモーセの律法おきてふみしるされたる所󠄃ところしたがひてあらいしをもてつくれるだんにて何人なにびとてつをそのうへふりあげず人衆ひと〴〵そのうへにてヱホバに燔祭はんさいさゝ酬恩祭しうおんさいそな
〔ヨシュア記9章24節〕
24 かれらヨシユアにこたへていひけるはしもべどもはなんぢのかみヱホバそのしもべモーセにこのをことごとくなんぢらにあたこのたみをことごとくなんぢらの前󠄃まへよりほろぼしさることをめいぜしと明白あきらかつたきゝたればなんぢらのために生命いのちあやふからんことをいたおそれてかくなしけるなり
〔ヨシュア記10章40節〕
40 ヨシユアかくこの全󠄃地ぜんちすなはち山地やまち みなみ 平󠄃地ひらちおよび山腹さんぷくならびにそのすべての王等わうたちうちほろぼしてひと一箇ひとりをも遺󠄃のこさずすべ氣息いきするものこと〴〵くこれをほろぼせりイスラエルのかみヱホバのめいじたまひしごとし
〔ヨシュア記11章15節〕
15 ヱホバそのしもべモーセにめいじたまひし所󠄃ところをモーセまたヨシユアにめいおきたりしがヨシユアそのごとくにおこなへりすべてヱホバのモーセにめいじたまひし所󠄃ところはヨシユアひとつだになさおきことなし

前に戻る 【ヨシュア記11章13節】

たゞしそのをかうへにたちたる邑々まち〳〵はイスラエルこれをやかたゞハゾルのみをヨシユアやけ
But as for the cities that stood still in their strength, Israel burned none of them, save Hazor only; that did Joshua burn.


in their
〔エレミヤ記30章18節〕
18 ヱホバかくいふよわれかのとらへうつされたるヤコブの天幕てんまくをかへしその住󠄃居すまひをあはれまんこのまちはそのもと丘垤をかたてられんしろにはよろしさまひと住󠄃すまはん

前に戻る 【ヨシュア記11章14節】

これらのまちもろ〳〵貨財くわざいおよ家畜かちくはイスラエルの人々ひと〴〵うばひてみづかこれひとはみな刃󠄃やいばをもてうちほろぼしつく氣息いきするもの一人ひとりだに遺󠄃のこさゞりき
And all the spoil of these cities, and the cattle, the children of Israel took for a prey unto themselves; but every man they smote with the edge of the sword, until they had destroyed them, neither left they any to breathe.


neither
〔ヨシュア記10章40節〕
40 ヨシユアかくこの全󠄃地ぜんちすなはち山地やまち みなみ 平󠄃地ひらちおよび山腹さんぷくならびにそのすべての王等わうたちうちほろぼしてひと一箇ひとりをも遺󠄃のこさずすべ氣息いきするものこと〴〵くこれをほろぼせりイスラエルのかみヱホバのめいじたまひしごとし
〔ヨシュア記11章11節〕
11 すなは刃󠄃やいばをもてそのなかなる一切すべてひとうちてことごとくこれほろぼし氣息いきするもの一人ひとりだに遺󠄃のこさゞりき又󠄂またをもてハゾルをやけ
the spoil
〔民數紀略31章9節〕
9 イスラエルの子孫ひと〴〵すなはちミデアンの婦󠄃女等をんなどもとその子女こども生擒いけどりその家畜かちくひつじむれとその貨財くわざいをことごとくうば
〔申命記6章10節〕
10 なんぢかみヱホバそのなんぢ先祖せんぞアブラハム、イサク、ヤコブにむかひてなんぢあたへんとちかひたりしなんぢいらしめんときなんぢをしてなんぢたてたるものにあらざるおほいなるうるはしき邑々まち〳〵させ
〔申命記6章11節〕
11 なんぢみたせるにあらざもろ〳〵佳物よきものみたせるいへさせなんぢほりたるものにあらざるほりゐどさせなんぢえしにあらざる葡萄園ぶどうぞの橄欖かんらんとをさせたまふべしなんぢ食󠄃くらひて飽󠄄あか
〔申命記20章14節〕
14 たゞその婦󠄃女をんな嬰孩こども家畜かちくおよびすべてそのまちうちにてなんぢうばたるものこと〴〵おのれとるべしそもそもなんぢがそのてきよりうばたるものなんぢかみヱホバのなんぢたまものなればなんぢこれをもてたのしむべし
〔ヨシュア記8章27節〕
27 たゞしそのまち家畜かちくおよび貨財くわざいはイスラエルびとこれをうばひてみづかとれはヱホバのヨシユアにめいじたまひしことばよるなり

前に戻る 【ヨシュア記11章15節】

ヱホバそのしもべモーセにめいじたまひし所󠄃ところをモーセまたヨシユアにめいおきたりしがヨシユアそのごとくにおこなへりすべてヱホバのモーセにめいじたまひし所󠄃ところはヨシユアひとつだになさおきことなし

As the LORD commanded Moses his servant, so did Moses command Joshua, and so did Joshua; he left nothing undone of all that the LORD commanded Moses.


and so did Joshua
〔出エジプト記39章42節〕
42 かくヱホバのすべてモーセにめいじたまひしごとくにイスラエルの子孫ひと〴〵そのもろ〳〵工事わざをなせり
〔出エジプト記39章43節〕
43 モーセその一切すべて工作わざるにヱホバのめいじたまひしごとくに造󠄃つくりてありすなはかくのごとくにつくりてあればモーセ人衆ひと〴〵しゆくせり
〔申命記4章5節〕
5 われはわがかみヱホバのわれめいじたまひしごとくに法度のり律法おきてなんぢらにをしなんぢらをしてそのゆきうるところのにおいてこれおこなはしめんとせり
〔ヨシュア記1章7節〕
7 たゞこゝろつよくしいさはげんでわがしもべモーセがなんぢめいぜし律法おきてをこと〴〵くまもりておこなこれはなれてみぎにもひだりにもまがるなかれさらなんぢいづくにゆきてもべし
〔歴代志略下30章12節〕
12 またユダにおいてはかみそのちからをいだして人々ひと〴〵こゝろひとつにせしめわう牧伯等つかさたちがヱホバのことばよりつたへし命令めいれいこれおこなはしむ
he left nothing
〔申命記4章2節〕
2 なんぢらにめいずることばなんぢらこれをしまたはへらすべからずなんぢらにめいずるなんぢらのかみヱホバの命令めいれいまもるべし
〔申命記12章32節〕
32 なんぢらにめいずるこの一切すべてことばをなんぢらまもりておこなふべしなんぢこれをますなかれまたこれへらすなかれ
〔サムエル前書15章1節〕
1 こゝにサムエル、サウルにいひけるはヱホバわれをつかはしなんぢあぶらそゝぎてそのたみイスラエルのわうとなさしめたりさればヱホバのことばこゑをきけ~(3) いまゆきてアマレクをそのもてものをことごとくほろぼしつくしかれらをあはれむなかれをとこをんな童稚をさなご哺乳󠄃兒ちのみごうしひつじ駱駝らくだ驢馬ろばみなころ
〔サムエル前書15章3節〕
〔サムエル前書15章8節〕
8 サウル、アマレクびとわうアガグをいけ刃󠄃やいばをもてそのたみをことごとくほろぼせり
〔サムエル前書15章9節〕
9 しかれども、サウルとたみアガグをゆるしまたひつじうしもつときものおよこえたるものならびこひつじすべもののこしてこれをほろぼしつくすをこのまずたゞあし弱󠄃よわものをほろぼしつくせり
〔サムエル前書15章11節〕
11 われサウルをわうとなせしをかれそむきてわれにしたがはずわがめいをおこなはざればなりとサムエルうれへ終󠄃夜よもすがらヱホバによばはれり
〔サムエル前書15章19節〕
19 何故なにゆゑなんぢヱホバのことばをきかずしててき所󠄃有物ものにはせかかりヱホバののまへにあくをなせしや~(22) サムエルいひけるはヱホバはそのことばにしたがふことよみしたまふごとく燔祭はんさい犧牲いけにへよみしたまふやしたがこと犧牲いけにへにまさりこと牡羔をひつじあぶらにまさるなり 〔サムエル前書15章22節〕
〔マタイ傳23章23節〕
23 禍害󠄅わざはひなるかな、僞善ぎぜんなる學者がくしゃ、パリサイびとよ、なんぢらは薄荷はくか蒔蘿いのんど・クミンの十分󠄃じふぶんいち納󠄃をさめて、律法おきてうちにてもっとおも公平󠄃こうへい憐憫あはれみ忠信ちうしんとを等閑なほざりにす。れどこれおこなふべきものなり、しかしてかれもまた等閑なほざりにすべきものならず。
〔ルカ傳11章42節〕
42 禍害󠄅わざはひなるかな、パリサイびとよ、なんぢらは薄荷はくか芸香うんかうそのほかあらゆる野菜やさい十分󠄃じふぶんいち納󠄃をさめて、公平󠄃こうへいかみたいするあいとを等閑なほざりにす、れどこれおこなふべきものなり。しかしてかれもまた等閑なほざりにすべきものならず。
〔使徒行傳20章20節〕
20 えきとなることなにくれとなくはゞからずしてげ、公然おほやけにても家々いへいへにてもなんぢらををしへ、
〔使徒行傳20章27節〕
27 われはゞからずしてかみ御旨みむねをことごとくなんぢらにげしなり。
so did Moses
〔申命記7章2節〕
2 すなはちなんぢかみヱホバかれらをなんぢわたしてなんぢにこれをうたせたまはんときなんぢかれらをことごとくほろぼすべしかれらとなに契󠄅約けいやくをもなすべからずかれらをあはれむべからず
〔申命記31章7節〕
7 かくてモーセ、ヨシユアをびイスラエルの一切すべてひと前󠄃まへにてこれになんぢはこのたみとともに在昔むかしヱホバがかれらの先祖せんぞたちにあたへんとちかひたまひしるべきがゆゑこゝろつよくしかついさなんぢかれらにこれをさすることをべし
the LORD
〔出エジプト記34章11節〕
11 なんぢわが今日けふなんぢめいずるところのことまもわれアモリびとカナンびとヘテびとペリジびとヒビびとヱブスびとなんぢ前󠄃まへより逐󠄃おひはらふ~(13) なんぢらかへつて彼等かれら祭壇さいだん崩󠄃くづしその偶像ぐうざうこぼちそのアシラざうきりたふすべし 〔出エジプト記34章13節〕
〔ヨシュア記11章12節〕
12 ヨシユアこれらのわう一切すべて邑々まち〳〵およびその諸王しよわう刃󠄃やいばをもてこれをうちこと〴〵ほろぼせり、ヱホバのしもべモーセのめいじたるがごとし
〔出エジプト記34章11節〕
11 なんぢわが今日けふなんぢめいずるところのことまもわれアモリびとカナンびとヘテびとペリジびとヒビびとヱブスびとなんぢ前󠄃まへより逐󠄃おひはらふ~(13) なんぢらかへつて彼等かれら祭壇さいだん崩󠄃くづしその偶像ぐうざうこぼちそのアシラざうきりたふすべし 〔出エジプト記34章13節〕
〔ヨシュア記11章12節〕
12 ヨシユアこれらのわう一切すべて邑々まち〳〵およびその諸王しよわう刃󠄃やいばをもてこれをうちこと〴〵ほろぼせり、ヱホバのしもべモーセのめいじたるがごとし

前に戻る 【ヨシュア記11章16節】

ヨシユアかくその全󠄃地ぜんちすなはち山地やまち みなみ全󠄃地ぜんち ゴセンの全󠄃地ぜんち 平󠄃地ひらち アラバ、イスラエルの山地やまちおよびその平󠄃地ひらち
So Joshua took all that land, the hills, and all the south country, and all the land of Goshen, and the valley, and the plain, and the mountain of Israel, and the valley of the same;


all that land
〔創世記15章18節〕
18 このにヱホバ、アブラムと契約けいやくをなしていひたまひけるはわれ此地このちをエジプトのかはよりかの大河おほかはすなはちユフラテかはまでなんぢ子孫しそんあたふ~(21) アモリびとカナンびとギルガシびとヱブスびとこれなり 〔創世記15章21節〕
〔民數紀略34章2節〕
2 イスラエルの子孫ひと〴〵つげてこれになんぢらがカナンのにいるときなんぢらにして產業さんげふとなるこれなりすなはこれカナンのそのさかひしたがへるもの(13) モーセ、イスラエルの子孫ひと〴〵めいじていひけるはこれすなはちなんぢらがくじをもてべきなりヱホバこれをこゝのつ支派わかれ半󠄃はん支派わかれとにあたへよとめいじたまふ 〔民數紀略34章13節〕
〔申命記34章2節〕
2 ナフタリの全󠄃部ぜんぶエフライムとマナセのおよびユダの全󠄃地ぜんち西にしうみまでしめ
〔申命記34章3節〕
3 みなみ棕櫚しゆろまちなるヱリコのたにはらをゾアルまでしめしたまへり
hills
〔ヨシュア記9章1節〕
1 こゝにヨルダンの彼旁かなたにおいて山地やまち平󠄃地ひらちレバノンにむかへる大海おほうみ濱邊はまべもろ〳〵わうすなはちヘテびとアモリびとカナンびとペリジびとヒビびとヱブスびとたるものどもこれをきゝ
〔ヨシュア記12章8節〕
8 これ山地やまち 平󠄃地ひらち アラバ 山腹さんぷく 荒野あらの みなみなどにしてヘテびとアモリびとカナンびとペリジびとヒビびとヱブス人等びとらたもちたりしものなり
the land
〔ヨシュア記10章41節〕
41 ヨシユア、カデシバルネアよりガザまでの國々くに〴〵およびゴセンの全󠄃地ぜんちうちほろぼしてギベオンにまでおよぼせり
the mountain
〔ヨシュア記11章21節〕
21 そのときヨシユアまたゆき山地やまちヘブロン、デビル、アナブ、ユダの一切すべて山地やまちイスラエルの一切すべて山地やまちなどよりしてアナクびとしかしてヨシユアかれらの邑々まち〳〵をもともほろぼせり
〔エゼキエル書17章23節〕
23 イスラエルの高山たかやまわれこれをうゑこれえだしやうをむすびて榮華さかんなる香柏かうはくとなりもろ〳〵たぐひとりみなそのしたすまひそのえだかげ住󠄃すまはん
〔エゼキエル書36章1節〕
1 ひとなんぢイスラエルの山々やま〳〵預言よげんしていふべしイスラエルの山々やま〳〵よヱホバのことばけ~(3) このゆゑなんぢ預言よげんしてしゆヱホバかく彼等かれらなんぢらをあら四方しはうよりなんぢらをのめこゝをもて汝等なんぢら國民くにたみうち殘餘者のこれるもの所󠄃有もちものとなりまたひと口齒くちはにかかりてうはさせらる 〔エゼキエル書36章3節〕
〔エゼキエル書36章8節〕
8 されどイスラエルの山々やま〳〵汝等なんぢらえだしやうじわがたみイスラエルのためにむすばん此事このこと遠󠄄とほからずなら

前に戻る 【ヨシュア記11章17節】

セイルにのぼりゆくでハラクやまよりヘルモンやまふもとなるレバノンだにのバアルガデまでをその王等わうたちをことごとくとらへてこれうちしなしめたり
Even from the mount Halak, that goeth up to Seir, even unto Baal-gad in the valley of Lebanon under mount Hermon: and all their kings he took, and smote them, and slew them.


Seir
〔ヨシュア記1章4節〕
4 なんぢらの疆界さかひ荒野あれのおよびこのレバノンより大河おほかはユフラテがはいたりてヘテびと全󠄃地ぜんちかた大海おほうみおよぶべし
〔ヨシュア記11章3節〕
3 すなはち東西とうざいのカナンびとアモリびとヘテびとペリジびと山地やまちのエブスびとミヅバのなるヘルモンのふもとのヒビびとなどにひと遣󠄃つかはせり
〔ヨシュア記12章7節〕
7 またヨルダンの此旁こなた西にしかたにおいてレバノンのたにのバアルガデよりセイルやまのぼり途󠄃みちなるハラクやままでのあひだにてヨシユアとイスラエルの子孫ひと〴〵うちほろぼしたりしそのくに王等わうたちのごとしヨシユア、イスラエルの支派わかれ區別わかちにしたがひそのをあたへて產業さんげふとなさしむ
〔ヨシュア記13章5節〕
5 またへルモンやまふもとなるバアルガデよりハマテのいりくちまでにわたるゲバルびとおよびレバノンのひがし全󠄃土ぜんど
all their
〔申命記7章24節〕
24 かれらの王等わうたちなんぢわたしたまはんなんぢかれらのあめしたよりけづるべしなんぢにはあたることをものなくしてなんぢつひにこれほろぼしつくすにいたらん
〔ヨシュア記12章7節〕
7 またヨルダンの此旁こなた西にしかたにおいてレバノンのたにのバアルガデよりセイルやまのぼり途󠄃みちなるハラクやままでのあひだにてヨシユアとイスラエルの子孫ひと〴〵うちほろぼしたりしそのくに王等わうたちのごとしヨシユア、イスラエルの支派わかれ區別わかちにしたがひそのをあたへて產業さんげふとなさしむ~(24) テルザのわうにんあはせて三十一わう 〔ヨシュア記12章24節〕
that goeth
〔創世記32章3節〕
3 かくてヤコブおのれより前󠄃さき使者つかひをつかはしてセイルのエドムのにをるそのあにエサウの所󠄃もとにいたらしむ
〔申命記2章1節〕
1 かくわれらはめぐらしヱホバのわれめいじたまへるごと紅海こうかい途󠄃みちより曠野あらの進󠄃すゝみいりてひさしくセイルやまあゆめぐりたりしが
〔申命記33章2節〕
2 ヱホバ、シナイよりきたりセイルよりかれらにむかひてのぼりバランのやまより光明ひかりはなちて千萬ちよろず聖󠄄者きよきもの中間なかよりしていたりたまへりそのみぎにはかがやけるありき
the mount Halak

前に戻る 【ヨシュア記11章18節】

ヨシユアこのすべての王等わうたち戰爭いくさをなすことひさし
Joshua made war a long time with all those kings.


a long time
〔ヨシュア記11章23節〕
23 ヨシユアかくこのこと〴〵とれ全󠄃まつたくヱホバのモーセにつげたまひしごとしかしてヨシユア、イスラエルの支派わかれ區別わかちにしたがひこれあたへて產業さんげふとなさしめたり遂󠄅つひこの戰爭いくさやみぬ
〔ヨシュア記14章7節〕
7 ヱホバのしもべモーセがこのうかゞはせんとてわれをカデシバルネアより遣󠄃つかはししときわれは四十さいなりき其時そのときわれこゝろおもふまにまにかれ復命かへりごとしたり~(10) ヱホバこのことばをモーセにかたりたまひしときより已來このかたイスラエルが荒野あらのあゆみたるこの四十五ねんあひだかくのたまひしごとわれ生存いきながらへさせたまへりわれ今日こんにちすでに八十五さいなるが 〔ヨシュア記14章10節〕
〔ヨシュア記14章10節〕
10 ヱホバこのことばをモーセにかたりたまひしときより已來このかたイスラエルが荒野あらのあゆみたるこの四十五ねんあひだかくのたまひしごとわれ生存いきながらへさせたまへりわれ今日こんにちすでに八十五さいなるが

前に戻る 【ヨシュア記11章19節】

ギベオンのたみヒビびとのぞくのほかはイスラエルの子孫ひと〴〵よしみをなしゝまちなかりきみな戰爭いくさをなしてこれをせめとりしなり
There was not a city that made peace with the children of Israel, save the Hivites the inhabitants of Gibeon: all other they took in battle.


the Hivites
〔ヨシュア記9章3節〕
3 しかるにギベオンのたみヨシユアがヱリコとアイとになしたりしこときゝしかば~(27) ヨシユアそのかれらをして會衆くわいしうのためおよびヱホバのだんためそのえらびたまふところにおいてたきゞみづくむことをするものとならしめたりしが今日こんにちまでしかり 〔ヨシュア記9章27節〕

前に戻る 【ヨシュア記11章20節】

そもそもかれらがこゝろ剛愎かたくなにしてイスラエルにせめよせしはヱホバのしからしめたまひしものなりかれらはのろはれしものとなり憐憫あはれみふことをせずほろぼされんがためなりきこれ全󠄃まつたくヱホバのモーセにめいじたまひしがごと

For it was of the LORD to harden their hearts, that they should come against Israel in battle, that he might destroy them utterly, and that they might have no favour, but that he might destroy them, as the LORD commanded Moses.


as the LORD
〔申命記20章16節〕
16 たゞなんぢかみヱホバのなんぢあたへて產業さんげふとなさしめたまふこの國々くに〴〵邑々まちまちにおいては呼吸いきするもの一人ひとりいかおくべからず
〔申命記20章17節〕
17 すなはちヘテびと アモリびと カナンびと ペリジびと ヒビびと ヱブスびとなどはなんぢかならずこれをほろぼしつくしてなんぢかみヱホバのなんぢめいじたまへるごとくすべし
〔ヨシュア記11章12節〕
12 ヨシユアこれらのわう一切すべて邑々まち〳〵およびその諸王しよわう刃󠄃やいばをもてこれをうちこと〴〵ほろぼせり、ヱホバのしもべモーセのめいじたるがごとし~(15) ヱホバそのしもべモーセにめいじたまひし所󠄃ところをモーセまたヨシユアにめいおきたりしがヨシユアそのごとくにおこなへりすべてヱホバのモーセにめいじたまひし所󠄃ところはヨシユアひとつだになさおきことなし
〔ヨシュア記11章15節〕
〔申命記20章16節〕
16 たゞなんぢかみヱホバのなんぢあたへて產業さんげふとなさしめたまふこの國々くに〴〵邑々まちまちにおいては呼吸いきするもの一人ひとりいかおくべからず
〔申命記20章17節〕
17 すなはちヘテびと アモリびと カナンびと ペリジびと ヒビびと ヱブスびとなどはなんぢかならずこれをほろぼしつくしてなんぢかみヱホバのなんぢめいじたまへるごとくすべし
〔ヨシュア記11章12節〕
12 ヨシユアこれらのわう一切すべて邑々まち〳〵およびその諸王しよわう刃󠄃やいばをもてこれをうちこと〴〵ほろぼせり、ヱホバのしもべモーセのめいじたるがごとし~(15) ヱホバそのしもべモーセにめいじたまひし所󠄃ところをモーセまたヨシユアにめいおきたりしがヨシユアそのごとくにおこなへりすべてヱホバのモーセにめいじたまひし所󠄃ところはヨシユアひとつだになさおきことなし
〔ヨシュア記11章15節〕
it was
〔出エジプト記4章21節〕
21 ヱホバ、モーセにいひたまひけるはなんぢエジプトにかへりゆけるときはかならずがなんぢのさづけたるところの奇跡ふしぎこと〴〵くパロのまへにおこなふべしたゞわれかれのこゝろ剛愎かたくなにすればかれたみさらしめざるべし
〔出エジプト記9章16節〕
16 そも〳〵わがなんぢをたてたるはすなはちなんぢをしてわが權能ちからさしめわが全󠄃地ぜんちつたへんためなり
〔申命記2章30節〕
30 しかるにヘシボンのわうシホンはわれらの通󠄃とほることをゆるさゞりきなんぢかみヱホバかれなんぢわたさんとてその頑梗かたくしそのこゝろ剛愎かたくなにしたまひたればなり今日こんにちるがごと
〔士師記14章4節〕
4 その父󠄃母ちちはははこのことのヱホバよりいでしなるをしらざりきサムソンはペリシテびとせめんとひまをうかがひしなりそはのころペリシテびとイスラエルををさたればなり
〔サムエル前書2章25節〕
25 ひともしひとにむかひてつみををかさばかみこれをさばかんされどひともしヱホバにむかひてつみををかさばたれかこれがためにとりなしをなさんやとしかれどもその父󠄃ちゝのことばをきかざりきそはヱホバかれらをころさんとおもひたまへばなり
〔列王紀略上12章15節〕
15 わうかくたみきかざりき此事このことはヱホバよりいでたるものなりはヱホバそのかつてシロびとアヒヤによりてネバテのヤラベアムにつげことばをおこなはんとてなしたまへるなり
〔列王紀略上22章20節〕
20 ヱホバいひたまひけるはたれかアハブをいざなひてかれをしてギレアデのラモテにのぼりてたふれしめんかとすなはひとりごとくせんとひとりごとくせんといへり~(23) ゆゑよヱホバ虛言いつはりれいなんぢこのすべて預言者よげんしやくちいれたまへり又󠄂またヱホバなんぢつい災禍わざはひあらんことをいひたまへりと
〔列王紀略上22章23節〕
〔歴代志略下25章16節〕
16 かれかくわうかたれるときわうこれにむかひ我儕われらなんぢわう議官ぎくわんとなせしややめなんぢなんぞうちころされんとするやといひければ預言者よげんしやすなはちやめいへわれなんぢこのことおこなびてわがいさめきゝいれざるによりてかみなんぢをほろぼさんとさだめたまふと
〔イザヤ書6章9節〕
9 ヱホバいひたまはくゆきてこのたみにかくのごとくつげよ なんぢらきゝてきけよされどさとらざるべし てみよされどしらざるべしと
〔イザヤ書6章10節〕
10 なんぢこのたみのこころをにぶくしそのみゝをものうくし そのをおほへ おそらくはかれらそのにてそのみゝにてきき そのこゝろにてさとりひるがへりていやさるることあらん
〔ロマ書9章18節〕
18 さればかみはそのあはれまんとほっするものあはれみ、その頑固かたくなにせんとほっするもの頑固かたくなにしたまふなり。
〔ロマ書9章22節〕
22 もしかみいかりをあらはし權力ちからしめさんとおぼしつつも、なほおほいなる寛容くわんようをもて、滅亡ほろびそなはれるいかりうつは忍󠄄しのび、
〔ロマ書9章23節〕
23 また光榮くわうえいのためにあらかじめそなたまひし憐憫あはれみうつはむかひて、その榮光えいくわうとみしめさんとしたまひしならば如何いかに。

前に戻る 【ヨシュア記11章21節】

そのときヨシユアまたゆき山地やまちヘブロン、デビル、アナブ、ユダの一切すべて山地やまちイスラエルの一切すべて山地やまちなどよりしてアナクびとしかしてヨシユアかれらの邑々まち〳〵をもともほろぼせり
And at that time came Joshua, and cut off the Anakims from the mountains, from Hebron, from Debir, from Anab, and from all the mountains of Judah, and from all the mountains of Israel: Joshua destroyed them utterly with their cities.


Joshua destroyed
〔ヨシュア記10章42節〕
42 イスラエルのかみヱホバ、イスラエルのためにたゝかひたまひしによりてヨシユアこれらの諸王しよわうおよびそのいちとれ
〔ヨシュア記24章11節〕
11 しかしてなんぢらヨルダンをわたりてヱリコにいたりしにヱリコの人々ひと〴〵すなはちアモリびとペリジびとカナンびとヘテびとギルガシびとヒビびとヱブス人等びとらなんぢらにてきしたりしがわれかれらをなんぢらのわたせり
〔ヨシュア記24章12節〕
12 われ黄蜂くまばちなんぢらの前󠄃まへ遣󠄃つかはしてかれのアモリびとわう二人ふたりなんぢらの前󠄃まへより逐󠄃おひはらへりなんぢらのつるぎまたはなんぢらのゆみもちひてかくせしにあら
〔詩篇110章5節〕
5 しゆはなんぢのみぎにありてそのいかりの王等わうたちをうちたまへり
〔詩篇110章6節〕
6 しゆはもろもろのくにのなかにて審判󠄄さばきをおこなひたまはん 此處こゝにも彼處かしこにもかばねをみたしめ 寛濶ひろらかなるをすぶる首領かしらをうちたまへり
〔詩篇149章6節〕
6 そのくちかみをほむるうたあり そのにもろはのつるぎあり~(9) しるしたる審判󠄄さばきをかれらにおこなふべきためなり かゝるほまれはそのもろもろの聖󠄄徒せいとにあり ヱホバをほめたたへよ 〔詩篇149章9節〕
〔ヨハネ黙示録6章2節〕
2 またしに、よ、しろうまあり、これるものゆみち、かつ冠冕かんむりあたへられ、勝󠄃ちてまた勝󠄃たんとてでゆけり。
〔ヨハネ黙示録19章11節〕
11 われまたてんひらけたるをしに、よ、しろうまあり、これりたまふものは「忠實ちゅうじつまたまこと」ととなへられ、をもてさばき、かつたゝかひたまふ。~(21) そのほかものうまりたまふものくちよりづるつるぎにてころされ、すべてのとりそのにく食󠄃くらひて飽󠄄きたり。 〔ヨハネ黙示録19章21節〕
the Anakims
〔民數紀略13章22節〕
22 彼等かれらすなはちみなみかたのぼりゆきてヘブロンにいたれりこゝにはアナクのアヒマン、セシヤイおよびタルマイあり(ヘブロンはエジプトのゾアンよりも七ねん前󠄃まへたてたるものなり)
〔民數紀略13章23節〕
23 かれらつひにエシコルのたににいたり其處そこよりひとふさ葡萄ぶだうのなれるえだきりとりてこれをさをつらぬ二人ふたりしてこれをになへりまた石榴ざくろ無花果いちじくとれ
〔申命記1章28節〕
28 我等われら何方いづくゆくべきやわれらの兄弟きやうだいたちふそのたみわれらよりもおほいにして身長たけたかく邑々まち〳〵おほいにしてその石垣いしがきてん達󠄃いたわれらまたアナクの子孫しそん其處そこたりとかくいひてわれらのくじけりと
〔申命記2章21節〕
21 このたみおほいにしてかずおほくアナクびとのごとくに身長たけたかかりしがヱホバ、アンモンびと前󠄃まへこれほろぼしたまひたればアンモンびとこれを逐󠄃おひはらひてこれにかはりて住󠄃すめ
〔申命記9章2節〕
2 そのたみなんぢしるところのアナクの子孫しそんにしておほきくかつ身長たけたかしなんぢまたひといへるをきけいはたれかアナクの子孫しそん前󠄃まへたつことをんと
〔ヨシュア記14章12節〕
12 されかのヱホバのかたりたまひしこのやまわれあたへよなんぢかのきゝたるごと彼處かしこにはアナキびとをりその邑々まち〳〵おほいにして堅固けんごなりさりながらヱホバわれとともにいましてわれつひにヱホバののたまひしごとくかれらを逐󠄃おひはらふことをんと
(14) こゝをもてヘブロンは今日こんにちまでケニズびとヱフンネのカレブの產業さんげふとなりをるかれまつたくイスラエルのかみヱホバにしたがひたればなり 〔ヨシュア記14章14節〕
〔ヨシュア記15章13節〕
13 ヨシユアそのヱホバにめいぜられしごとくヱフンネのカレブにユダの子孫しそんうちにてキリアテアルバすなはちヘブロンをあたへてその分󠄃ぶんとなさしむ
〔ヨシュア記15章14節〕
14 アルバはアナクの父󠄃ちゝなりカレブかしこよりアナクのにん逐󠄃おひはらへりこれすなはちアナクよりいでたるセシヤイ、アヒマンおよびタルマイなり
〔士師記1章10節〕
10 ユダまづヘブロンに住󠄃すめるカナンびとめてセシヤイ、アヒマンおよびタルマイをころせり〔ヘブロンのもとはキリアテアルバなり〕
〔士師記1章11節〕
11 またそこより進󠄃すゝみてデビルに住󠄃すめるものをむ〔デビルのもとはキリアテセペルなり〕
〔士師記1章20節〕
20 ひと〴〵モーセのかつていひしごとくヘブロンをカレブにあたふカレブそのところよりアナクの三にんをおひいだせり
〔エレミヤ記3章23節〕
23 もろ〳〵をかとおほくのやますくひ望󠄇のぞむはいたづらなりまことにイスラエルのすくひはわれらのかみヱホバにあり
〔エレミヤ記9章23節〕
23 ヱホバかくいひたまふ智慧󠄄ちゑあるものはその智慧󠄄ちゑほこなかちからあるものそのちからほこるなかれ富者とめるものはそのとみほこることなか
〔アモス書2章9節〕
9 さきわれはアモリびとかれらの前󠄃まへたちたり アモリびとはそのたかきこと香柏かうはくのごとくそのつよきことかしのごとくなりしがわれそのうへしたとをほろぼしたり

前に戻る 【ヨシュア記11章22節】

さるからにイスラエルの子孫ひと〴〵うちにはアナクびと一人ひとり遺󠄃のこりをらずたゞガザ、ガテ、アシドドにすこし遺󠄃のこりをる而已のみ
There was none of the Anakims left in the land of the children of Israel: only in Gaza, in Gath, and in Ashdod, there remained.


Ashdod
〔ヨシュア記15章46節〕
46 エクロンよりうみまですべてアシドドのほとりにある處々ところどころならびにこれにつける村々むら〳〵なり
〔歴代志略下26章6節〕
6 かれいでてペリシテびとたゝかひガテの石垣いしがきヤブネの石垣いしがきおよびアシドドの石垣いしがきくづしアシドドのならびにペリシテびと中間なかまち
〔ネヘミヤ記13章23節〕
23 當時そのときわれアシドド、アンモン、モアブなどの婦󠄃女をんなめとりしユダヤびとしに
〔ネヘミヤ記13章24節〕
24 その子女こどもはアシドドの言語ことば半󠄃なかばまじへてひユダヤの言語ことばいふことあたはず各國くにぐに言語ことばまじもち
only in Gaza
〔士師記3章3節〕
3 すなはちペリシテびとの五にんきみすべてのカナンびとシドンびとおよびレバノンやま住󠄃みてバアルヘルモンのやまよりハマテにるところまでをめたるヒビびとこれなり
〔サムエル前書17章4節〕
4 ときにペリシテびとぢんよりガテのゴリアテとなづくる挑戰たたかひをいどむものいできたるそのたけ六キユビト半󠄃はん
〔サムエル後書21章16節〕
16 イシビベノブ、ダビデをころさんとおもへり(イシビベノブは巨󠄃人おほをとこ子等こども一人ひとりにてそのやりあかがねおもさは三びやくシケルありかれあたらしきかたなおびたり)~(22) これらのにんはガテにて巨󠄃人おほをとこうめるものなりしがダビデのその臣僕けらいたふれたり 〔サムエル後書21章22節〕
〔歴代志略上18章1節〕
1 こののちダビデ、ペリシテびとうちてこれを服󠄃ふく又󠄂またペリシテびとよりガテとその郷里むらざととれ
〔歴代志略上29章4節〕
4 すなはちオフルのきんぜんタラント精銀せいぎんせんタラントをさゝげてその家々いへ〳〵かべおほふにそなふ~(8) また寶石はうせきあるものはゲルシヨンびとヱヒエルのよりこれかみいへ府庫くら納󠄃をさめたり 〔歴代志略上29章8節〕

前に戻る 【ヨシュア記11章23節】

ヨシユアかくこのこと〴〵とれ全󠄃まつたくヱホバのモーセにつげたまひしごとしかしてヨシユア、イスラエルの支派わかれ區別わかちにしたがひこれあたへて產業さんげふとなさしめたり遂󠄅つひこの戰爭いくさやみぬ
So Joshua took the whole land, according to all that the LORD said unto Moses; and Joshua gave it for an inheritance unto Israel according to their divisions by their tribes. And the land rested from war.


And the land
〔ヨシュア記11章18節〕
18 ヨシユアこのすべての王等わうたち戰爭いくさをなすことひさし
〔ヨシュア記14章15節〕
15 ヘブロンのもとはキリアテアルバとふアルバはアナキびとうちもつとおほいなるひとなりきこゝにいたりてその戰爭いくさやみぬ
〔ヨシュア記21章44節〕
44 ヱホバすべてその先祖せんぞたちちかひたまひしごと四方しはうにおてかれらに安息あんそくたまへりそのすべてのてきうち一人ひとりこれあたることをものなかりきヱホバかれらのてきをことごとくそのわたしたまへり
〔ヨシュア記21章45節〕
45 ヱホバがイスラエルのいへかたりたまひし善事よきことひとつだにかけずしてこと〴〵くみなきたりぬ
〔ヨシュア記22章4節〕
4 いますでなんぢらのかみヱホバなんぢらの兄弟きやうだいさきのたまひしごと安息あんそくたまふにいたれりされなんぢめぐらしヱホバのしもべモーセがなんぢらにあたへしヨルダンの彼方かなたなる汝等なんぢら產業さんげふかへりて自己おのれてんまくにゆけ
〔ヨシュア記23章1節〕
1 ヱホバ、イスラエルの四方よもてきをことごとくのぞきて安息あんそくをイスラエルにたまひてよりひさしきのちすなはちヨシユア年邁としすすみておいたるのち
〔詩篇46章9節〕
9 ヱホバはのはてまでも戰鬪たたかひをやめしめゆみををりほこをたち戰車いくさぐるまにてやきたまふ
〔テモテ後書4章7節〕
7 われ戰鬪たゝかひをたたかひ、はしるべき道󠄃程みちのりはたし、信仰しんかうまもれり。
〔テモテ後書4章8節〕
8 いまよりのち冠冕かんむりわがためそなはれり。かのいたりてたゞしき審判󠄄さばきぬしなるしゅ、これをわれたまはん、たゞわれのみならず、すべてその顯現あらはれしたものにもたまふべし。
〔ヘブル書4章8節〕
8 しヨシュアすでやすみかれらにしめしならば、かみはそののち、ほかのにつきてかたたまはざりしならん。
〔ヘブル書4章9節〕
9 ればかみたみためになほ安息あんそく遺󠄃のこれり。
according to all
〔出エジプト記23章27節〕
27 われわが畏懼おそれをなんぢの前󠄃まへ遣󠄃つかはなんぢいたるところのたみをことごとくやぶなんぢもろ〳〵てきをしてなんぢうしろせしめん~(31) われなんぢのさかひをさだめて紅海こうかいよりペリシテびとうみにいたらせ曠野あらのよりかはにいたらしめんわれこの住󠄃すめものなんぢわたさんなんぢかれらをなんぢ前󠄃まへより逐󠄃おひはらふべし 〔出エジプト記23章31節〕
〔出エジプト記34章11節〕
11 なんぢわが今日けふなんぢめいずるところのことまもわれアモリびとカナンびとヘテびとペリジびとヒビびとヱブスびとなんぢ前󠄃まへより逐󠄃おひはらふ
〔民數紀略34章2節〕
2 イスラエルの子孫ひと〴〵つげてこれになんぢらがカナンのにいるときなんぢらにして產業さんげふとなるこれなりすなはこれカナンのそのさかひしたがへるもの(13) モーセ、イスラエルの子孫ひと〴〵めいじていひけるはこれすなはちなんぢらがくじをもてべきなりヱホバこれをこゝのつ支派わかれ半󠄃はん支派わかれとにあたへよとめいじたまふ 〔民數紀略34章13節〕
〔申命記11章23節〕
23 ヱホバこの國々くに〴〵たみをことごとくなんぢらの前󠄃まへより逐󠄃おひはらひたまはんしかしてなんぢらはおのれよりもおほいにして能力ちからある國々くに〴〵うるにいたるべし~(25) なんぢらの前󠄃まへたつことをひとあらじなんぢらのかみヱホバなんぢらがふみいるところの人々ひと〴〵をしてなんぢらをなんぢらをおそれしめたまふことそのかつなんぢらにいひたまひしごとくならん
〔申命記11章25節〕
according to their
〔民數紀略26章52節〕
52 ヱホバ、モーセにつげいひたまはく~(55) たゞしそのくじをもてこれ分󠄃わかちその父󠄃祖ふそ支派わかれにしたがひてこれべし 〔民數紀略26章55節〕